自閉症スペクトラムのグレーゾーンと言われ二次障害として摂食障害を患って入退院を経験しながら、高校受験に立ち向かっている息子について書いています。
あくまで我が家での出来事や治療の経過をかいているので、同じ病名でも同じ経過を辿るとは限りません。
参考までにご覧下さい。
たくさんのフォロー申請、いいね、ありがとうございます!
フォローバックにつきましては、
ブログを書いている方
プロフィールの記載がある方
ビジネス関係の無作為フォロー申請でない方
に限らせていただきます。
ご了承ください。
息子氏の高校受験にあたり、スケジューリングがタイトになってきました。
①併願も見据えた新規候補校への学校説明会参加
②それを基に受験スケジュールを複数組み立ててみる
私立高校と専修学校の出願から合否発表までを順に箇条書きしてみると…
第一志望校の専願入試合否発表の翌日が、第二志望校以降の学校の一般入試出願締切日。
第一志望校の専願入試の結果次第で、その後のスケジュールが決まる大一番となる…!
第一志望校の発表をただ待てば良いわけでなく、中学校から直接学校へネット提出する調査書は進路指導の先生にすぐ出せるように頼んでおかなければなりません。
さらに自分たちも、ネット出願と受験料の振込などやり忘れたら即死案件ばかり
どの学校も受験日から2~3日で結果が出ますから、受かったら受かったで1週間以内に入学金を振込!!!
最速で1月中にはケリがつく…
………そこで考えました、私と旦那。
【そうだ、扶養外れて働くのを12月からにしよう】
つまりですね。
私の職場の場合は12月に働いた分は1月支給なので、今年の扶養内だの何だののカウントには入らないということで…
1月から何かと必要になりそうだし、働けるなら頑張って働いとくかという判断です。
仮に私立高校補助金の対象になれたとしてもいったんは全額支払わないといけないし…最初は何かとかかりますからね。
母は腹を括りました。
しんどいけど頑張るぞ
息子よ頼む。
一発目の第一志望校でサクッと合格を決めてくれ
つい先日第一志望校の高校の先生が我が家地方の中学校に挨拶廻りに来て下さり、中学校の進路指導の先生を通じて『息子くん、また良かったら高校の見学会に顔を出してくださいねって言ってました。』と聞きました。
その後息子と再度高校へ行き、一回目より詳しいパソコン操作を体験したり入試対策を聞きました。
息子氏は商業科の美術コースが希望でしたが、グラフィックやアニメ制作にも興味がわき、もうひとつのコースもいいなあ~と夢が膨らんだようです。
何にせよ、頑張る動機になってくれたら嬉しいなあ。