お越し頂きありがとうございます。

筑後の畳屋四代目、波動畳職人 近本秀明です。


「宇宙船 地球号」と言いますが、

今、そう思える人と思いもつかない人に

極端に偏ってきているように感じます。



子供のような純粋な気持ちだけでは

この三次元の現在の地球では生きられないと

多くの人が言います。

経済が伴わなければ、生活してはいけない と。



本当の事でしょう。

当然の事です。


この世界を創ってきたきたのも私たちですし、

この世界の中で苦しんでいるのも私たちなのです。



宇宙の中に浮かぶ「宇宙船 地球号」

私たち一人一人が「宇宙船 地球号」の乗組員なのです。

その乗組員どうしがいがみ合い。

各 セクションごとに対立し合い。

領域を増やそうとしている。



私たちは

自我が目覚め、エゴを持つ事で発展をしてきた

ところがあるのでしょうが、

あまりにも 競う、比べる、争う 事をやってきた。


あまりにも 金、物、地位、名誉? に執着してきた。

左脳ばかりを鍛えてきた。

他人と比べる事をしつずけてきた。

他人と比べて 優越感を感じるか、

劣等感を感じるか、を優先してきた。



人と比べずに幸せを感じる事を大切にしたい。

もう そういう事を感じる右脳を鍛えていく

時期に来ているんだと思う。



でも

そのような人たちも今増えて来ているように感じます。

宇宙がそうである様に これからは調和の時代です。

地球も私たち一人一人も宇宙です。

宇宙の中の一つです。

一人一人の内なる宇宙と調和して行けば、

地球が調和し宇宙が調和していくのでしょう。