お越し頂きありがとうございます。

筑後の四代目畳屋、波動畳職人、

近本秀明です。



「喜べば 喜びごとが 喜びて

喜び 集めて 喜びに 来る」



という歌があります。


ずいぶん以前からある作者不明の歌だ

そうです。



前回で書いていた事に、人にはそれぞ

れ固有の振動数があり、それに共鳴し

た波動を引き寄せると書きました。



成功哲学にしても、量子物理学的にも

スピリチュアル的にもと書きました。



そして目の前に現象として現実を見せ

てくれると。




そんな時、ふと この歌が頭に浮かん

できたんです。




「喜べば 喜びごとが 喜びて」

喜んでいると喜んでいるという波動が

もっと増幅されて、



「喜び 集めて 喜びに 来る」

喜びの波動と共鳴して共鳴し合う喜び

が集まって来る。




人生には いろんな事があります。

いろんな事があるから人生だと思うの

です。



いい事がある時はいいのですが、悪い

ことがあった時に、それをいかに

「喜びごと」に出来るかということか

も知れません。



最悪の事が起こったのに、それを喜べ

るわけがないじゃないかと言われるの

は当然の事です。



仮の世、この世も今、目の前の現実も

自分が創り出したものであるなら、



悪い事を魂を磨くための出来事として

とらえるならば、自分を磨かせてくれ

る喜びごととしてとらえる事が出来る

のではないかと思えたのです。



目の周りの風景、出来事、全てのもの

を喜べば、喜ぶことが出来れば、



全てのことに感謝し、

全てのことを受け入れ、

全てのことを喜べば、



「喜べば 喜びごとが 喜びて

喜び集めて 喜びに 来る」




のではないでしょうか。


{ACD07CC7-10C5-4773-95EF-0A21CAA6AA14:01}