ご訪問頂きありがとうございます。
筑後の四代目畳屋、波動畳職人、
近本秀明です。
日本は天皇陛下を核として存続している国
なんだなぁとつくづく思えるようになりました。
私は以前は天皇の事についてあまり、意識して
いませんでした。
又、日本についても、日本人についても深く考えた
ことがありませんでした。
日本人である自分が日本についてほとんど知らない
ことに気づき恥ずかしく思い、勉強し始めました。
すると、私たちが当たり前とおもっているような
ことが日本人の特長であったりするのです。
もうすぐ、東日本大震災から2年が過ぎようとして
います。
当時、東北の被災地に政治家が被災者の
お見舞いに行った時、「来るなら金を持って来い!」
と激しい口調で言っていた被災者も
天皇陛下と皇后陛下の訪問にはただ涙を流し
感謝をするばかりになります。
この光景は日本人なら誰でも共感できるものだ
と思います。
そして、天皇は国民の幸せを心から願っておられる
と言うことを国民も分かっているというか、そのような
方が天皇陛下なのだと知っています。
日本国民は普段はあまり意識していないかも
しれませんが、天皇陛下、皇后陛下を我々
日本国民の父親であり、母親であるように考え、
感じているのだと思います。
2012年8月10日韓国のイ・ミョンバク大統領が
竹島を大統領として初めて訪問し、その4日後、
天皇陛下の訪韓に対して、極めて侮辱的な発言を
しました。
この時は日本国民全員が怒りました。
この時は、大統領は日本国民を敵にしてしまった
瞬間でした。
このように普段は天皇を意識することはあまり
ありませんが、何か事がある時、天皇を
核とした国、日本の国民、日本人なんだなぁと
感じるのだと思います。
なので、訪問して頂いて本当に被災者のことを
国民のことを心配してくださっている事が分かる
ので涙が溢れるのだと思います。
私はこのような素晴らしい国、日本に
生まれたことを誇りに思います。