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筑後の四代目畳屋、波動畳職人、
近本秀明です。
今日は、門徒であるお寺,浄土真宗の住職の
息子さんが結婚され、門徒への披露宴が開かれ
ました。
仏前結婚式の様子などをスライドで拝見しました。
披露宴も新郎新婦の後ろには「南無阿弥陀仏」の
文字が掲げられていました。
披露式がはじまり、「嘆佛偈」(たんぶつげ)と言う
お経を門徒全員で唱和します。
光輝く師のお顔は、この上なく威力にあふれ、
といった内容で、私も仏の道を修行します。
と言う意味だそうです。
仏前結婚式は初めてだったのでいつもの
結婚披露宴とは違ったところが多かったですが、
新郎新婦はもちろん住職と奥様も幸せそうでした。
この様に世代が変わり受け継がれていくんだなあ
と感じました。