令和 5年 9月 19日~ 23日
ぷらっと、行ってきました、関西歴史探求の旅、3日目.・最終回。
説明文章は、公的HPからの「 借り物 」です。
モーニング。
モーニングも、中々です。
量を食べない様に、少しずつ、少しずつ、お替わりします。
奈良公園に戻ってきました。
そこら中に、鹿です。
東大寺。
東大寺大仏殿中門。
大仏殿。
東大寺の金堂である。奈良時代に創建されてから治承と永禄の二度の兵火に遭い、現在の建物は江戸時代に公慶(こうけい)上人によって再建された。ただ天平・鎌倉の大仏殿は桁行11間(約88m)であったが、財政困難の理由で7間に規模が縮小された。それでも高さや奥行は創建時のままで、世界最大級の木造建造物である。
仏さまは正しくは盧舎那(るしゃな)仏もしくは毘盧遮那(びるしゃな/ヴァイローチャナ)仏と言い、その意味は、知慧と慈悲の光明を遍く照し出されているほとけということである。インドのカピラ城に生まれた釈尊は29歳のときに出家し、以後6年間難行苦行を重ね、ついに尼連禅河(にれんぜんが)のほとりの菩提樹下で大いなる宗教体験を得られた。『大方広仏華厳経(だいほうこうぶつけごんきょう)』は時間と空間を超えたほとけとなられたその瞬間の釈尊のお姿を描いたお経で、偉大で、正しく、広大なほとけの世界を、菩薩のさまざまな実践の華によって飾ることを説いている。このお経によれば、鳥の声、花の色、水の流れ、雲の姿すべてが生きとし生けるものを救おうとされるビルシャナ仏の説法なのである。大仏尊像の台座の周りの蓮弁には「蓮華蔵世界」と呼ばれている毛彫図が刻まれているが、これはそうした『華厳経』の説く「悟りの世界」を絵に表わしたもので、われわれ一人ひとりの存在ばかりでなく、あらゆるものが無限のつながりと広がりをもち、これらすべてのものが、ビルシャナ仏の光明に包まれているという考えを美しく表現している。
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
廣目天。
多聞天(毘沙門天、たもんてん = びしゃもんてん)
大仏殿の北東角に安置されています。元来は、インド神話の財宝神クベーラで、後に仏教に主護神として取り入れ四天王 ...
東大寺七重塔の、相輪。
二月堂の名は、このお堂で修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁(ろうべん)僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。創建当初の建物は小規模のものであったらしく、時代を経るにつれ、修二会の行法に合わせて増築されたようである。音響効果といい、内陣・外陣・礼堂などの間取りといい、行法を行なうのにまことにふさわしい建物になっている。
二月堂から見た、街並み。
東大寺 三月堂。
近江神宮。
手水舎。
近江神宮。
矢橋式日照真南北計。
高島市農業公園マキノピックランド。
マキノ高原のメタセコイア並木。
長浜城跡。
長浜城跡。
今回2度目のお泊り、ホテルアズイン東近江。
屋台が、準備中だったので、少し時間をつぶして入りました。
ん~。
屋台なので、もう少しお値打ちにして欲しいで。
翌朝、多賀大社さんに詣でました。
この橋、ちゃんと渡りましたよ。
今日は、土曜日で、休日割引(30%OFF)なので、フル高速で帰宅しました。
週中の、夜間割引(30%OFF)で観光地に行き、週末の休日割引で帰ります。
トータル1506Kmの旅でした。
もう少しで、150000Km走行、頑張って走ってくれました。
琵琶湖周遊ツアーその1/2は→→こちら。
琵琶湖周遊ツアーその2/2は→→こちら。
説明文章は、公的HPからの「 借り物 」です。
お寺さん、神社さん詣では、心洗われる度:★★★★★
行った事ない所は、ワクワク度:★★★★★
今日も無事に帰って来て、
良かった、
よかった。
BY ぷらっと。