逆転シリーズを語る ~成歩堂龍一編~ | ヤマト魂の宇宙戦艦ブログ

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たまに声優もあったりなかったり
フィギュア劇場やったりのブログです
どうぞよろしく

ヤマト「どうも皆さん、ヤマト魂です」
DIO「...なんか始まったぞ...」
ヤマト「今回は久々にDIO様と二人きりでやっていきます」
DIO「というかなんだこのタイトル、逆転シリーズを語る?」
ヤマト「このコーナーは、カプコンから発売されているゲーム『逆転裁判』シリーズに関することを話していきたいと思います」
DIO「コーナーって...」
ヤマト「今回はその第一弾、というわけで主人公の成歩堂龍一について話していきましょう」




成歩堂龍一
逆転裁判1~3の主人公
「1 蘇る逆転」24歳
「2」25歳
「3」26歳
「4」33歳
「5」34歳
特徴的なギザギザした髪型と真っ青なスーツがトレードマーク
一人称は「ぼく」
愛称は師匠の千尋や助手の真宵、真宵のイトコの春美からは「なるほどくん」
友人の御剣や矢張からは「成歩堂」
などと呼ばれている

勇盟大学芸術学部卒業
家族構成は両親がいる一人っ子
先祖には弁護士の成歩堂龍ノ介がいる

弁護士になったきっかけは小学校時代に給食費を盗んだ疑いで学糾裁判にかけられた時に弁護をしてくれた御剣の「黒い疑惑」を聞き、その真意を聞くためになった
師匠の千尋から受け継いだ「ハッタリ」と「発送の逆転」を武器に数々の依頼人を無罪にし、真実を明らかにしていった



だが3から7年後の設定の「逆転裁判4」では弁護士をやめている
理由は7年前の裁判で「捏造」した証拠品を提示してしまい弁護士資格を剥奪されてしまっていたからだ




しかし「逆転裁判5」ではある約束を果たすため再び弁護士として復活し法廷に
ゲーム内の時間軸でいえば8年ぶりに弁護士として法廷にたった

性格を言えば一途で素直



3の大学生時代では、恋人である美柳ちなみからもらった(センスの悪い)手作りセーターを着用していたり(上の画像は外国版のもので本来胸の文字は「RYU」と書かれている)
4ではみぬきから渡された偽物の証拠品を提示している

それに加え結構な強運の持ち主であり
2では消火器で頭を殴られたのにも関わらず特に外傷はなし(その代わり一時的な記憶喪失にはなった)
3では焼け落ちた吊り橋を渡ろうとして急流に落ちたがタチの悪い風邪を引いただけですみ
さらに4では車にはねられ10m飛ばされて電柱にぶつかったが足首の捻挫ですんでいる
これは強運というよりもただ単に体が丈夫なだけだと思う

色々クセの強いキャラばかりがいるこのゲームの中では比較的冷静な性格をしている(事実心の中では結構突っ込んでいる)

担当した声優、俳優

巧舟(逆転裁判のディレクター、1~4)
近藤孝行(TGC特別法廷やプロモーション、逆転裁判5のアニメパート、ドラマCD、プロジェクトクロスゾーン2)
鳥海浩輔(アルティメットマーヴルvsカプコン3)
成宮寛貴(レイトン教授VS逆転裁判、実写映画)



ヤマト「...といった感じです」
DIO「...結構書いたな」
ヤマト「だって主人公ですから」
DIO「てかすごいな、車にはねられて電柱にぶつかったのに捻挫だけって」
ヤマト「ただのタフガイだと思います、事実アルカプ3でも投げ飛ばされたり地面にめり込んだりもしたそうですが...幸い足首を捻っただけだそうですし」
DIO「待て待てこいつは不死身か?」
ヤマト「果てしない生命力だと思います?」
DIO「疑問系かい!」
ヤマト「後なんといってもカッコいいのが裁判で真犯人を追い詰めるところとかが」
DIO「...まあそれは分かるな」
ヤマト「故にプロジェクトクロスゾーン2での活躍はどうなるのか楽しみです」
DIO「お前ここ最近その話ばっかだな」
ヤマト「次回は綾里真宵ちゃんについて語りたいと思います、ではまた...」
DIO「短っ!?」
ヤマト「まぁ語ると言ってもキャラクターは短くなりますよ」








先程知りましたが
「仮面ライダーファイズ」にて
木場勇治(ホースオルフェノク)を演じられていた俳優、泉政行さんが亡くなられました

知った時にだいぶビックリしました
ファイズは子供の時に見ていたという記憶しかない作品ですが
木場勇治は結構目立っていたキャラだと思いました...

僕はファイズというよりも「科捜研の女」に出ていたという方のイメージが強かったです


謹んでご冥福をお祈り申し上げます