通信制高校・サポート校情報 -4ページ目

通信制高校・サポート校情報

通信制高校やサポート校のイベント情報などを発信します。

こんにちはニコちゃん
あっという間にもうすぐ9月も終わりですね。

さて、今回は株式会社大和通信社が主催する
通信制高校・サポート校個別相談会
の開催のご案内です。

【名称】第9回 通信制高校・サポート校個別相談会
【主催】株式会社大和通信社
【後援】読売新聞東京本社広告局
【日時】2014年10月4日(土) 13時~17時
【場所】秋葉原コンベンションホール
JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分
【入場について】入場無料、入退場自由、予約不要
【対象】
高校進学を控えた中学生(中1・中2の方のご来場も可)
転校・編入学をお考えの高校生
中学生・高校生のお子様を持つ保護者の方
教育関係者
【内容】
学校相談ブースコーナー
 18校の通信制高校・サポート校が参加予定です!
パンフレットコーナー
講演会
【講演会について】
講師:芳川玲子氏(医学博士・臨床心理士)
内容:不登校からの出発 ~もう一つの生き方・学び方~
定員:先着100名
【タイムスケジュール】
13:00 開場
13:15~14:00 講演会
14:00~17:00 各校個別相談会
【お問い合わせ】
株式会社大和通信社
03-3254-2261(受付時間9時~16時)
※土日祝除く
※10/4(開催当日)は12時まで受付


今回で9回目の開催となる
大和通信社主催の「通信制高校・サポート校個別相談会」です。
過去にご来場いただいた方からは、
「先生方のお話が聞けて、不安な部分が少なくなりました。」
「一度にたくさんの学校の資料がいただけて、助かりました。」
「中学生活で困難を抱えていると、こういう場は本当にありがたいです。」
「何も分らず、子供の受験が近づいてもやる気スイッチが入らないので、
 とにかく参加してみました。親が勉強になりました。」
といったご感想をいただいています。

この個別相談会がお悩みを抱える方の手助けの一つになれば、と思います。
ぜひ足をお運びください!
こんにちは!
9月中旬になると、朝・夜は長袖じゃないと寒いくらいですねガーン

前回は通信制高校について概要を書きましたが、
今回はサポート校とはどんな学校なのかについて書いてみますメモ

サポート校とは、通信制高校に通う生徒が3年間でスムーズに卒業できるように
学習面・生活面の「サポート」をする民間の教育施設です。

サポート校を卒業しただけでは高校卒業の資格を得ることはできません。
サポート校に在籍している生徒は必ず通信制高校にも在籍する必要があるため、
通信制高校を卒業することが「高校を卒業する」ということになります。
サポート校と提携している通信制高校が多いので、
サポート校に相談すれば、通信制高校の卒業のことを一緒に考えてくれるので安心です。
サポート校の中には学校行事等に力を入れている学校も多く、
全日制の高校と同等のスクールライフを送ることができます。


サポート校では、レポート作成のための授業や試験対策授業を基本とした、
通信制高校卒業に必要な履修科目の授業を行っていきます。
またそれぞれの学校の特徴を生かした独自のカリキュラムや体験授業を実施しているサポート校も多くあります。

特に次のような方はサポート校のメリットを活かした高校生活が送れると思います。
通信制高校のカリキュラムを独学で行うことが困難な人
…サポート校では通信制高校卒業のための指導を丁寧に行っています!
不登校などの経験を持ち、集団生活に抵抗がある人

…多くのサポート校では個人のペースに合わせて登校できるようになっています!
通信制高校のカリキュラムを効率的に進め、空き時間を有意義に使いたい人
…スポーツや芸能活動をしている人、仕事やアルバイトをしている人など
全日制高校と同じように高校生活を満喫したい人

通信制高校の入学時期に合わせて、春と秋の入学が多いですが、
転・編入については随時受け入れを実施しているサポート校が多いです。
(参考:高卒資格.com)


サポート校は運営母体(学習塾・予備校・専門学校など)によって、特色が大きく異なりますひらめき電球
本人が学びたい・やりたいことが実現できるか、将来の夢に近づけるか、など、
各学校の特色をよく見比べて学校選びをしてみてくださいニコちゃん
こんにちは!
最近は急に寒くなる日があったり、まだまだ暑い日があったりと忙しい天気ですね。。
体調管理には気を付けたいと思いますかお

さて、以前にも書きましたが、
今回は通信制高校とはどんな学校なのかについて書いてみたいと思いますメモ

高校の教育課程(高校を卒業するまでの「コース」のようなものです)には、
「全日制」「定時制」「通信制」の3つがあります。
学ぶ場所や時間帯がそれぞれ違っていて、個人のスタイルに合わせて自由に選択できます。
教育課程は違っても、目標はみんな「高校卒業」です!
通信制高校はその教育課程の一つである「通信制課程」が設置されている高校のことです。

通信制高校では
①レポート(報告課題)
②スクーリング(面接授業)
③単位認定試験

という流れで学習を進めていきます。
レポート提出は年に50~60通程度、スクーリングは年に20~25日程度が一般的ですが、
近年では集中スクーリングを選択することで、月に数回、年に数回の
スクーリングを受けられる学校も増えてきています。
また通信制高校の多くは単位制の学校です。

通信制高校を卒業するためには
①3年間以上在籍すること(転編入の場合は前に在籍していた高校の修業年数も考慮)
②74単位以上取得すること(転編入の場合は前に在籍していた高校の修得単位も考慮)
③特別活動に30単位時間以上参加していること(ホームルーム、学校行事、部活動など)
の3つを満たす必要があります。

全日制・定時制高校のほとんどは入学時期が4月ですが、
多くの通信制高校では10月入学→9月卒業というコースもあります。
また、転・編入については随時受け入れを実施している学校も多くあります。
(参考:高卒資格.com)


以上が通信制高校の概要ですあっっ

全日制高校と同様に、通信制高校もそれぞれの学校によって特色は異なります。
本人が思い描く将来像に近づくにはどの学校がいいのか、
本人がやりたいことはどの学校に行けば実現できるのか、
それぞれの観点で学校選びをしてみてくださいニコちゃん

こんにちはニコちゃん

最近は暖かい日が続いていましたが、

今日は雨も降って少し肌寒いですカゼ


さて、今回は3月8日秋葉原で実施された

第8回通信制高校・サポート校個別相談会

にご来場いただいた方の声の一部をご紹介しますあっっ


・「ネットではわからない通信制・サポート校のことを

知ることができ、気になっていたことが少し理解できました。」


・「通信制・サポート校の違いが理解でき、

このような機会があってよかったです。」


・「きれいな場所で、駅から近くて助かりました。」


・「とてもこちらの話を聞いてくださり、不明な点が解決しました。」


・「相談に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。」


・「講演内容、大変心に響きました。」


・「講演もとてもよかったです。心にしみました。」


・「親だけでなく悩む子供にも聞かせて、

『自分のままでも大丈夫』と感じてほしいと思いました。」


・「今日来て、頑張ろうと思って、明日から過ごせそうです。」



お悩みを解決するひとつのきっかけになればと思っています。


次回以降、いろいろな学校の情報などを配信していきます。

ぜひ直接学校にも足を運んでみてください足あと

こんにちは音譜

今日はかなり雨が降っていますね雨

気温は暖かいですが、雨が降ると少し肌寒く感じますね。。



さて、今回は3月8日秋葉原で実施された

第8回通信制高校・サポート校個別相談会

の様子を、少しですがお伝えしますあっっ


富田様による講演会の様子です。

ほぼ満席の中、

「新たな学びを考える~不登校・引きこもりの現場から学ぶ子供への接し方~」
というテーマで、感動的な講演をしていただきました。


講演会の様子




会場内の様子です。

各参加校の先生方が丁寧に、親身に相談を受けられていました。


会場の様子



パンフレットコーナーです。

各学校の特色の違いが、パンフレットにも表れています。


パンフレットコーナー


写真は少ないですが、当日の様子が少しは伝わったでしょうか?


学校のことをよく知るためには、直接訪問するのが一番ですが、

「どんな学校を選べばいいかわからない」

「悩みを相談したい」

という方には、こういった相談会もおすすめです。

お子様に合った学校を探すひとつの機会になるはずです。


次回は当日ご来場された方からいただいた声をご紹介しますメモ