こんにちは
いよいよ今週土曜日、3月8日に秋葉原で
第8回通信制高校・サポート校個別相談会が開催されます!
その第8回通信制高校・サポート校個別相談会で
「新たな学びを考える~不登校・引きこもりの現場から学ぶ子供への接し方~」
というテーマで講演をしていただく
富田 富士也(とみた ふじや)氏
のご紹介をさせていただきます。
【プロフィール】
子ども家庭教育フォーラム代表
コミュニケーションワーカー/教育・心理カウンセラー
文京学院大学生涯学習センター講師
日本外来精神医療学会常任理事
日本精神衛生学会理事
日本学校メンタルヘルス学会・運営委員
全国青少年教化協議会評議委員
【略歴】
1954年、静岡県御前崎市出身。
総合労働研究所に勤務しながら、教育相談ボランティアとして10年間活動。
その後、相談活動を“生業”にし、民間の青少年相談援助機関を開設する。
そして現在は幼児教育から青年期までのカウンセリングを中心として、
相談員、教育・福祉臨床をめざす人たちの育成にたずさわっている。
若者たちの人間関係づくりをネーミングした「引きこもり」は社会的な反響を呼び続けている。
さらに自己肯定感を語りこむ「還る家」「せめぎあって、折り合って、お互いさま」の心は
老若男女に世代を越えて共感の輪を広げている。
千葉明徳短期大学幼児教育科客員教授、千葉大学教育学部講師を経て、
現在文京学院大学生涯学習センター講師もつとめる。
現在はとくに相談室に訪れる若者の声を聞き続けるなかで
幼児期からの「コミュニケーション」の育ちに関心を深めている。
そして、カウンセリングの“専門性”を高めることよりも
日常・生活化をすすめる「コミュニケーションワーク」の普及につとめ、
NHK教育テレビにて「“寅さん”的コミュニケーションのすすめ」として再々放送された。
また「カタルシス(浄化)カウンセリング」の取得を目的とした
参加型のワークショップ研修も各地で開催し、学びの輪を広げている。
さらに講演の特徴としては、
園児から高齢者まで分け隔てなく足を運んでも一緒に味わえるように努力している。
今回の講演会は、
「不登校・引きこもりの子供への接し方」について、
課題解決のヒントになり得る講演プログラムとなっています。
大小問わずお悩みをお抱えの方にお聞きいただきたい講演です。
当日は参加無料・予約不要なので、
ぜひご来場ください。
また、講演会後には通信制高校・サポート校の個別相談会を実施いたしますので、
各学校がお子様にどのような対応をしてくれるか、
ぜひいろいろな学校に相談をしてみてください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
第8回通信制高校・サポート校個別相談会ホームページ
http://www.yamato-adv.co.jp/support/