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おにぎりの起源は、平安時代の「頓食」(とんじき)という食べ物と考えられています。

現在のようにおにぎりにのりが巻かれ始めたのが、加工された四角い板のりが「浅草海苔」などの名称で一般に普及した江戸時代中期、元禄の頃です。 

のりは、栄養が豊富でかつ、手にご飯がつかないという便利さも相まって、おにぎりにのりを巻く習慣が根付きました。

江戸時代は、携行食として重宝されていました。 現在では、携行食という概念がほとんどなく、日常的に食す一般食として普及しています。 

おにぎりとおむすびの呼び名の違い!?。

おにぎりとおむすびの呼び名の違いは諸説あります。

日本の大部分で「おにぎり」と呼ぶのに対して、関東~東海道にかけては「おむすび」と呼ばれています。しかし、東京都と神奈川県では「おにぎり」と呼ぶケースが多いです。

また、「おにぎり」と呼ぶコンビニ(ローソンなど)もあれば、セブンイレブンのように「おむすび」と呼ぶコンビニもあります。また、神の力を授かるために米を、山型(神の形)にかたどって食べたものが「おむすび」。

「おにぎり」は「にぎりめし」の転じたものと言われています。つまり「おむすび」は三角形でないといけなくて、「おにぎり」はどんな形でも良いというの説が濃厚です。

おにぎりの「のり」のパリパリとしっとりの違い
現在、コンビニで販売しているおにぎりは「パリパリ」家庭で作るおにぎりは「しっとり」というケースが多いです。

「パリパリ」と「しっとり」で何が違うかというと、栄養分などに違いはありません。違いが出るのは「食感」「色合い」「風味」の3点です。

おにぎりを食べる直前に海苔を巻いたほうが、海苔本来の食感・色合い・風味を感じることができます。

一般的におにぎりに使う海苔は「九州の有明産」手巻き寿司などに使う海苔は「瀬戸内産」の海苔が良いとされています。