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シュークリームはカスタード派?生クリーム派?

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シュークリームが日本へ伝わったのは幕末あたりではないかと言われています。

幕末に来日したフランス人、サミュエル・ピエールが、同時期に横浜で西洋菓子店「横浜八十五番館」を開店させていますが、明治15年、横浜八十五番館で働いていたパティシエ・谷戸俊二郎が米津風月堂(神田淡路町)に雇われ、その翌年(明治16年)に米津風月堂でシュークリームが販売されています。

また、同じく横浜八十五番館で修行していた村上光保も、その後、自身のお店・村上開新堂(麹町)で、米津風月堂と同時期にシュークリームを売り始めていますので、日本におけるシュークリームのルーツは「横浜八十五番館」だったと思われます。