細胞が新陳代謝を行うためには、血流が一番大切で、血流が悪くなると細胞が新しく生まれ変われなくなります。
血液は栄養や酸素など人間に必要なものを体全体に運びますので、常に流れが良い状態を保つ必要があります。
しかし、運動不足・ストレス・加齢など様々な理由で血流が悪くなりますが、特に重要なものが体温です。
体温が下がると血流が悪くなり、また、体温が下がることにより更に血流が悪化します。
血流が悪くなると栄養が身体に回らなくなります。
それにより、手足のしびれだけでなく疲労物質や老廃物が身体に溜まり健康な状態を保てなくなります。
日本人は昔からお風呂に入る習慣がありましたが、最近はシャワーだけで済ませる人が多く身体を芯から温める機会が少なくなりました。
その為、血行が悪くなり体が冷え、結果、不健康に繋がっています。