今日は図書館記念日 | 女浪士 あずみ

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図書館でよく何の本を借りていた?
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日本の「図書館法」によれば、「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設」とされています。

図書館の歴史は非常に古く、紀元前7世紀にはアッシリアに粘土板の図書館があり、また古代最大の図書館といわれるアレクサンドリアの図書館には、紀元前3世紀にはすでに所蔵資料の目録が備えられていました。

人類の文化遺産の記録を集積した図書館は、長い間ごく少数の人たちが研究のために利用するものでした。

今日のように、あらゆる人々が自由に資料に接することができるようになったのは、19世紀後半の公共図書館の成立以降のことです。

図書館を構成する要素としては「資料」、それを利用する「利用者」、資料を整理、保存して利用に供する場としての「施設」があります。

「施設」には、資料と利用者を結びつける役割を果たす「図書館員」がいて、図書館の機能を実現する活動を行っています。