先日購入したデノンのレコードプレーヤー、毎日聞いています。
うわさ通りとても安定した動作でコストパフォーマンスに優れていると思います。
ただ、付属しているMMカートリッジはそれほどいいものではないと思います。
以前ご紹介したネットで購入したMCカートリッジ同じくデノンのDL-103はかつてはNHKが放送用に使っていたと言われただけあってとても素晴らしい音が出ます!
正式には僕が使っているカートリッジはDL-103CLで103の改良型ですが30年ほど前に作られていたものです。
DL-103は色々変遷してきているようで今はDL-103rが現役かな?
ネットで購入したDL-103にはマイクロのシェルがついていました。
(隣に置いているのが付属のMMカートリッジです)
このMCカートリッジに換えてからレコードを聞くのが楽しくて仕方がないです。
特にバイオリンの音は艶があってとても魅力的に聞こえます。
オケや室内楽も温かみがあって聞いていて癒される音です。
(ピアノ曲はイマイチかも^^;)
それには僕が愛用しているラックスマンの真空管アンプSQ-38uも一役かっていそうです。
このアンプはレコードも再生のためのフォノイコライザーにも真空管をつかっているそうです。
特にMCはHoghとLowが切り替えられるようになっています。
まさにレコードを聴くために作られたアンプかもしれません!
今はオイゲン・ヨッフム指揮アムステル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるモーツァルトの
交響曲第38番「プラハ」を聞いています。
とってもいい音です♪
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