愛猫の通院などで、菜園に行く時間が制限されると、雨の

 

止み間は貴重です。

 

 

6月18日に受診して以来、動物病院の休み以外、休み無く

 

通院が続いています。

 

まだ血液検査結果が悪く、インシュリン量が決まりません。

 

通院時間になると隠れ、早く毎日通院から解放されたいと

 

思っています。

 

 

 

昨日もときどき、雨量として記録されない小雨が降りました

 

が、大雨予報前で忙しくしていました。

 

 

ローゼルの苗を植えましたが、この場所は雑草が生い茂る所、

 

雑草の発芽抑制に米糠マルチをします。

 

 

 

大量の米糠を散布、自然発芽の食用ホオズキも移植しました。

 

 

 

梅雨明け後の渇水対策に稲藁を敷き、最後に鹿の糞堆肥を

 

散らしておきました。

 

雨後には、米糠は板状に固まり、雑草抑制効果があります。

 

ここは粘土質の土、土が乾くと水やりが大変な場所で、溝

 

を深く掘って水が溜まるようにしたので、雨後は転倒しやすく

 

何度も転けそうになりながらの作業でした。

 

 

転倒防止と保水力アップに、晴天になれば溝に籾殻を厚めに

 

散らすことにしています。

 

籾殻は1年以内に、土に戻ります。

 

 

 

発芽を始めたコンニャクも、米糠マルチをしたので雑草は

 

生えにくくなっています。

 

米糠を野鳥に食べられないよう、しばらくネットで覆って

 

おきます。

 

 

 

村内の野菜友達宅で植えたサツマイモが伸び、蔓をもらって

 

植え付けました。

 

去年はスイカとカボチャを植え、その後に植えたタマネギは

 

ベト病感染したところです。

 

 

菜園の中でも乾燥が激しい場所で、サツマイモの栽培場所

 

には良いかと植え付けました。

 

夏の渇水期を考え、土の保湿対策は欠かせません。

 

 

 

 

野菜友達にもらった「種子島紫」は、伸びた蔓が挿せそうで、

 

それも挿しました。

 

ここは溝に籾殻を散らし、保水力をあげました。

 

 

昨日は約60本挿して、梅雨明けまでにもう少し挿します。

 

 

 

降り続く雨で元気なハスイモ、もう収穫できそうです。

 

 

 

雑草マルチして、籾殻も加え保水力アップです。

 

生えた雑草も活用しています。