4月7日に植えたジャガイモを収穫、これが最後収穫です。

 

 

 

 

葉茎を引き抜くだけで収穫できる場所もありますが、ここは


土が重く引いても芋は土の中で手間取ります。

 

草丈1メートル以上もあり、運び出すだけで重労働です。

 


植え付けのとき、芽を欠いて植え付けたので、多くても3芽

 

のはずが、とにかく重い!

 

 

 

 

 

それもそのはず、実が大量に育っています。


 

 

 

ピンポン玉より大きく、実だけで軽く1キロ超えの1株です。


やはり、花が咲けば摘み取るのがベストです。

 

 

 

片付けだけで疲労困憊、持病の腰痛は痛み止めを飲んでも

 

効きません。

 

気象病のため雨天前後は関節痛、PM2.5が飛来すると

 

頭痛も加わり屋外作業はつらい!

 

 

でも雨の止み間に片付け無いと、畝作りができません。

 

タネ芋にと、遅く植えたのに巨大芋もありますが、想定

 

内収穫かな?

 

 

 

 

最初の頃に収穫したジャガイモあとには、自然発芽の野菜苗が

 

いっぱいです。

 

生えているのは、ハブソウ、食用ホオズキ、小松菜、ヒユナ

 

などで、雑草の発芽は少なめです。

 

 

 

サツマイモあとにジャガイモを植えたので、何を植えるか

 

迷っています。

 

根菜は避け、葉物野菜が良いか思案中です。


梅雨末期の大雨予報、キャベツの挿し芽栽培をしようかな?

 

 

 

その畝の中に、きれいな斑入り発芽を見つけました。

 

食用ホオズキで、すべての葉に斑が入っています。

 

先月も、オミナエシの発芽苗に斑入りを見つけ、ポットに

 

移植しました。

 

オミナエシは普通の緑葉に戻ることが多いですが、これは

 

斑が消えない可能性の高い斑入りです。

 

食用ホオズキは雑草化して育てる気はないですが、栽培を

 

続けるか迷うほど美しい!





斑入り撫子のタネは、すべて未熟タネばかりで、タネ取りに


失敗しました。

 

また、マニアックな野草趣味の顔になりました。







このところ、カラスのキュウリ食害は続いていますが、見逃し


ているのに、また仕返しされました。




まだ苗が小さく、ポットのまま仮植えしていたツルムラサキが


運ばれ苗をちぎられています。


トマトを食べられ、防鳥糸を引いた仕返しです。


ポット苗が運ばれるのは2度目、昨日は親子で「カァー カァー」


と、嘲笑うように鳴き続け、さすがに腹立ちました。