キュウリが大量に採れ、娘宅に届けてもらうのに、孫のため

 

ポテトチップスを作ることにしました。

 

 

 

紫ジャガイモの「シャドークイーン」は、薄皮を取り除くと

 

綺麗です。

 

 

 

 

スライサーで薄くカット、キッチンペーパーの上に並べ、上

 

からキッチンペーパーで押さえ、水分を取り除きます。

 

「長崎こがね」は、肉質が黄色と白色の芋が採れ、黄色の

 

方が甘く、いっしょに揚げると早く揚がります。

 

 

 

 

 

最初は、170度で7分ほど揚げてひっくり返し、10分から

 

1分間は180度で揚げます。

 

 

 

 

 

キッチンペーパーで油切り、塩分カットの塩をふりかけます。

 

 

 

揚げ過ぎると、色よくできません。

 

品種によって揚げ時間は微妙に違い、ずっと立ち仕事です。

 

「シャドークイーン」は、小さな芋ほど濃い紫色になります。

 

 

 

 

 

 

Mサイズ保冷袋に、乾燥剤といっしょに入れました。

 

3袋分を作るのに、2時間が過ぎていました。

 

最後まで、油は足すことも無く、意外に油は減りません。

 

家で作ると片付けも含め大変ですが、添加物が入らないので

 

子供や孫が幼い頃は、よく作りました。

 

今年は収穫遅れで、痛みやすいと思うので、消費量を増やす

 

ためジャガイモ料理が増えています。

 

 

 

 

大量に収穫したキュウリも、アルミ箔に包んで冷蔵庫保存

 

すると、かなり長く保存できます。

 

 

桃栽培農家が、収穫した桃をアルミ箔に包んで冷蔵庫保存

 

すると、痛まず長く食べられると紹介され応用しました。

 

 

 

 

 

最近は、バナナの熟成も早くなり、常温ではすぐ黒い斑点が

 

できるので、ラップに包み冷蔵庫保存しています。

 

同じ日に買ったバナナを、常温保管したのと比べました。

 

 

 

1週間くらい皮の変化もないですが、食べる前日に常温保管

 

に変え追熟してから食べます。

 

私は、皮に斑点ができるくらい熟したバナナが好きで、甘味

 

も追熟する方が甘くなります。