朝夕、愛猫チビのインシュリン注射や尿検査、そして通院と

 

いつもの生活リズムがちょっと多忙になりました。

 

 

 

1年前に、菜園で保護した小亀を予定より1年早く放流する

 

ことにしました。

 

 

 

 

大きくなれば糞の量も増え、隔日に水替えするようになって

 

います。

 

今年保護した子亀は、まだカラスに食べられるリスクが高く

 

来年まで保護を続けます。

 

 

 




 

放流場所は菜園の中で、もっとも湿った場所で、クワイを

 

植えています。

 

梅雨に入ると水は涸れることも無く、ジャンボタニシも繁殖

 

しています。

 

 

 

ジャンボタニシの稚貝を与え、放流した後の準備は始めて

 

いました。

 

すぐ稚貝を見つけ食べ始め、草も生えているので隠れる場所

 

もあり、野生生活の方が成長は早いはずです。

 

素早く隠れる様子に、長生きするのだよと声かけしました。

 

 

2歳の子亀が昨年は、私の菜園でカラスの犠牲になりました。

 

首も手足も食べられ、菜園に埋めたのに、翌日には掘りかえ

 

されていました。

 

死臭にもカラスは敏感で、さらに深く埋めました。

 

 

 

 

 

 

チビは、明日の夕方の診察も血液検査で、今のインシュリン

 

量が適切か調べてもらいます。

 

低血糖の発作が起きないように、注射後にボイル鰹を与えて

 

います。

 

尿検査も大変で、尿をしてくれるまで待っています。

 

そのうち、生活リズムも把握でき、私も慣れるでしょうが

 

私以外の家族も注射できるようになってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

梅雨に入り、菜園に行ける時間は、ますます短くなり必死

 

でニンニクも片付けました。

 

収穫時期遅れで、中身だけにして乾燥させます。

 

 

 

 

残渣も乾燥して焼却したいですが、梅雨明け後になりそう

 

です。

 

 

 

今年は梅雨入りが遅れ、タマネギの受粉に成功したようです。

 

2年前から植えっぱなしにしているタマネギで、昨年に植え

 

たタマネギは受粉失敗でした。

 

 

梅雨入りが遅れたおかげで、初めてタネが採れそうで、めちゃ

 

嬉しい出来事です。

 

ところで、2年目のタマネギにタネができるというのは、

 

今後のタネ採りのヒントになるかな?

 

 

 

今年は、ニンニクのムカゴからの栽培も、もう少し熱心に

 

取り組みたいです。

 

 

同じ作業を繰り返す野良仕事は、どうも進歩が無い気がして

 

新しいワクワクを見つけるようにしています。

 

死ぬまで生きなければならないから、動植物の命も大切に

 

してあげたいと思います。