ベト病感染のタマネギを収穫したあとに、ポット栽培の黒大豆

 

苗を植え付けました。

 

 

 

大豆のベト病は聞いたことがないからで、タマネギの葉や根の

 

灰も散らして植えました。

 

鹿の糞堆肥「しかっぴ」だけで、育ててみたいと思います。

 


枝豆として食べる予定ですが、今年は越冬カメムシが多く、

 

マメ科の栽培は大変そうです。


カメムシを見つけると、匂いが嫌と思いながらも、産卵すると


大発生になると踏みつけます。


最近は人が近づくだけで落下、素早く逃げる技に負けています。

 

 

 

隣りの大根あとには、仮植えしていたトマトを植えました。

 

孫たちはトマトが嫌い、よく「トマトは、作らんでいいで!」

 

と言うので、これまでも栽培数は数本で足ります。

 

 

消費できずケチャップに加工しますが、作っても市販品の

 

方が美味しい!

 

 

 

 

タマネギのベト病は、ニンニクにも感染していると聞きますが、

 

菜園のニンニクの葉も黄変した葉が目立ち始めました。

 

コンパニオンプランツに植えっぱなしのニンニクは、まったく

 

変化無しで、放置ニンニクの方が元気に見えます。

 

この黄変は、収穫が近い生理現象でしょう?

 

 

昨日は、野菜友達が菜園に立ち寄り、ニンニクの収穫適期を

 

聞かれました。

 

1株を試し掘りして差し上げましたが、早くて1週間後に収穫

 

するかな?

 

 

6月はラッキョウやジャガイモなども収穫期、身体は大丈夫?

 

 

 

 

タネから育てた栗も開花、花の匂いが気にならないのは、また

 

アレルギーの鼻詰まりかな?

 

 

 

発芽3年目の栗に、初めての実がなるか興味津々、今回も成れば

 

「桃栗3年柿8年」を証明できそうです。

 

 





 

斑入りのナデシコのタネを取るのが楽しみですが、やはり未熟

 

タネばかりの気がします。

 

 



受粉に成功したタネは、タネが膨らみ始めています。






白いカーネーションや帝王貝細工など、次の花も咲き始め、


今のところ墓参りの花に困ることはありません。


野菜だけでなく、草花も咲く菜園は気休めもいっぱいです。