タマネギの収穫は、予定通りに進んでいます。

 

超スローテンポで、まさにマイペースです。

 

 

 

昨日で収穫は終わり、すべて土手に運び乾燥中です。

 

主治医から、重いものの持ち運び、立ち座りの繰り返し、長い

 

立ち仕事を避けるように言われ、休憩時間は長いです。

 

1日平均、野良仕事は休憩を含め5時間くらい、頑張り過ぎる

 

と、その反動が怖い!

 

 

 

 

同じ日に苗を植え、同じ場所に植え、同じ管理方なのに、

 

品種によって生育には大きな違いがあります。

 

 

 

ブルーのネット並べたのは「吊り玉」、左は「ケルたま」です。

 

どちらも晩生、この大きさの違いは、なぜできるのかな?

 

「吊り玉」は、小さな玉はほとんど無く、平均すると倍

 

近い大きさです。

 

幸いにも今年は、1株もトウ立ちタマネギはありません。

 

もっとも生育期間が短いのは4ケ月、タネ蒔きが遅れ、

 

生育期間が短いから、ベト病が軽症で済んだのかな?

 

 

 

最初に収穫した畝は、米糠を散らし耕しました。

 

 

 

エンドウを栽培した畝も、片付けを同時進行中です。

 

耕さず次の苗を植えるかどうか思案中、

ミニカボチャの坊

 

ちゃんや、白マクワを支柱栽培予定です。

 

 

 

 

 

今、何も植えていないところは自然発芽の野菜や草花が

 

花盛りです。

 

白い小さな花はパクチーで、赤紫のムシトリナデシコも満開

 

です。

 

通路だけは確保していますが、タネが熟すとタネの重さで

 

通路を塞ぎます。

 

 

 

 

 

 

 

これは、タネ蒔きした金時人参で、西洋人参との交雑種の

 

タネを取りたいと思っています。

 

 

 

西洋人参は、真っ白な花です。

 

西洋人参に金時人参の花粉が付いた株と、金時人参に西洋

 

人参の花粉が付いた株とは、同じ掛け合わせでも違うはず

 

です。

 

分かっているのは、とても糖度の高い甘い人参が育ちます。

 

 

 

間もなくすると、赤大根のタネも熟します。

 

熟したタネを野鳥に食べられ無いよう、ネットで覆いました。

 

 

 

 

 

 

嵐のような強風で、収穫のが近いバイオチェリーは大半が

 

落果しました。

 

吊り下げ収穫袋は、カマキリの卵を保護中、孵化が始まり

 

今は袋から卵を出しています。

 

 

 

菜園に行くと、したいことが多く、退屈する間もなく時が

 

流れます。