食用ほおずきは冬になると枯れ、1年草として扱われます。

 

 

 

 

ところが暖冬だったからか、冬を越して芽が出ました。

 

大実で、晩秋に実がなると熟すまでに冬が来てしまいました。

 

これまで3種の食用ほおずきを栽培しましたが、もっとも甘く

 

最栽培したいと思う品種です。

 

これまでも、何度か無事に越冬したことがあります。

 

 

 

もう蕾も確認できたので、今年はジャム作りも期待できます。

 

自然発芽苗もあるので、もう少し大きくなれば移植します。

 

 

 

 

 

 

昨秋にタネ蒔きしたブロッコリー苗、生育不良で捨てようと

 

思いましたが、移植して肥料を与えると採れそうです。

 

葉も柔らかく、キャベツ代わりに使ってみようかな?

 

 

 

こちらは生育良好苗で、野菜高騰で今も脇芽を食べています。

 

 

 

今は野菜が高いので、小さな脇芽でも採り続けています。

 

 

いよいよエンドウも、収穫が終わったところを片付けました。

 

 

 

 

タマネギの収穫は、立ったり座ったりを繰り返し、整形外科の

 

先生に言われてから、タマネギ収穫と並行して片付けてます。

 

確かに、風呂場の椅子や酒ケースに、長く座ると腰に負担が

 

かかるのが分かります。

 

実家の母が元気だったころ、陶器の椅子やベンチが菜園の

 

あちこちに買って置いていましたが、それこそケチくさい

 

再利用は身体を思うと止めた方が良いかも?

 

酒ケースは、踏み台代わりに使うので、重宝しています。

 

 

 

熟したタネは菜園で乾かし、夕方に持ち帰りました。

 

亡きお姑さんが作っていたように、エンドウ餡を作ってみたい

 

とタネは保管するのに、作らずにいます。

 

いったい何年前のタネまで、食べられるのでしょう?

 

 

12月にタネ蒔きしたエンドウは、これから収穫で、タネ蒔き

 

時期をずらすと長く食べられます。

 

 

 

 

越前赤そら豆も、収穫時期を遅らせるため晩秋にタネ蒔き

 

しました。





 

 

 

豆ご飯用に栽培しているので、炊いてみました。

 

 

 

初収穫は娘が持ち帰り、エンドウ並みの小粒そら豆です。

 

味はエンドウより、もちもち食感で美味しいです。

 

普通のそら豆は、野菜友達にいただきました。

 

トウ立ちしたリーフレタスを、今年はまだ食べています。

 

野菜高騰で、いつもなら片付けが終わった野菜まで残して

 

食べています。

 

 

 

 

ベト病感染タマネギは、予定通り日曜日までに持ち帰りでき

 

そうです。