コンパニオンプランツに植えたヤグラネギ、あちこちで苗が
でき始めました。
ネギ坊主の代わりに、新しい苗ができます。
来月以降、新しい苗の植え付けは可能で、タネのできない
ネギになります。
親株の方も、新しい分岐株ができ、ダブルで増えます。
2メートルほど離れた畝には、かなり重症のベト病タマネギ
がありますが、ネギには感染していません。
過去に、全国的にベト病が大流行したときはネギも感染、
重症になる菜園もありました。
冬に、引き抜かず刈り取り収穫した株は、苗を作らない
のも特徴です。
このヤグラネギの隣りには、ポポーのコンパニオンプランツ
に植えたニンニクがいっぱいです。
これもベト病感染はなく、今は出てきた花穂摘みに励んで
います。
このニンニクは、ポポーの苗を植えたときからあるので、
長期放置ニンニクです。
こんなにニンニクが密集しても、病害虫にも負けず育つので
ニンニクやタマネギは、過密植えでも大丈夫だと思えます。
ネギは10年の連作も可能ですが、タマネギやニンニクは
毎年、ネギ科を長く植えたことのない場所に植えるように
しています。
植えた場所の記録は残していないので、ボケると家庭菜園
は続けられないと思っています。
ボケないための、家庭菜園かな?