旅から帰った翌日、3度目の菊芋の葉を収穫しました。
するとビックリ、葉先が霜焼けした葉があります。
すべての葉では無いですが、霜注意報が出ていたと野菜友達に
聞きました。
収穫した翌朝、食品乾燥機で乾燥しましたが、さらに凍傷葉は
黒くなっていました。
乾燥後も、霜害葉はよく分かります。
華麗な抹茶のような若草色のパウダーに、なるのかな?
2回目に収穫した葉は乾燥後、ビニール袋に入れて保管中
です。
パウダー加工は、雨天の日の作業にしようと置いていました。
湿気は厳禁で、同じ袋に詰めましたが、色の違いは一目瞭然
です。
下が前回収穫な葉、上が霜焼け葉です。
葉焼けは、枯れ葉になったところもあります。
過去の天気を確認してみると、最低気温は6.1 ℃、菜園は
それより1〜2℃ほど低くなります。
やはり、北海道の植物は耐寒性が強いことがわかりました。
ほかの野菜は大丈夫そうですが、タマネギのベト病は、さらに
悪化しています。
もっとも重症タマネギは、中晩生の「玉蔵」です。
これは1月14日に苗を植えたので、ちょうど4ヶ月が経過
しました。
晩生に比べ玉は太っているので、もう少し我慢して収穫を急ぎ
ます。
明日から晴天が続きそうで、次の雨天までに収穫します。
スナップエンドウは、やはりカラスの犠牲になりました。
ネットから飛び出たので、食べられても諦めます。
昨夜は相棒のリクエストで天麩羅を揚げ、立ち時間が長く、
腰痛が悪化しました。
長崎の友達にいただいたコウイカも揚げ、定山渓温泉の道端
で採ったフキノトウ数個も、揚げましたが、フキノトウとは
たぶん知らないと思います。
今日も腰痛がひどくて、パウダー加工は午後になりそうです。