山麓に住む友達から、また原木椎茸と朝採りタケノコを
いただきました。
今年は菜園の隣りの水田を借り、苗代準備されていたので、
女郎花、ルドベキアなどの宿根草の苗を差し上げました。
毎年、イノシシ被害がひどくなり、イノシシが食べ残した
タケノコを収穫すると言っていました。
昨年は残りタケノコが無く、今年は採れるということは、
イノシシが残すほど豊作と言うことかな?
できるだけ早く下処理しないと、美味しさは時間が経つ
だけ、エグ味が強くなります。
廃棄ロスが多いタケノコは、皮を取り除くとピンポン玉
くらいの大きさになりました。
水から茹で米糠を入れて、時短で圧力鍋を使います。
そのまま、冷ましてから米糠を洗い流し、水に浸けて
冷蔵庫保存です。
娘が週末、野菜を採りに来るので、半分は持ち帰るかな?
もう少し多ければ水煮を作り、長く頂いていました。
水煮のレシピは、↓をClick!
米糠が無いときは、米のとぎ汁でも茹でられます。
今夜は、タケノコとシイタケを入れた炊き込み御飯を
作る予定です。
タケノコを茹でるのに使う米糠を取りに納屋に行く間、
たった5分ほどなのに、水のような鼻水が出ました。
調べると昨日から、花粉と黄砂とPM2.5のトリプル飛来、
雨天前の頭痛と関節痛も重なり、外に出たくない日が続き
そうです。
タマネギのベト病感染も、めちゃ気になるのですが…。