今年も、収穫が始まったスナップエンドウは、カラスに
食べられました。
人はまだ食べていないのに、味をしめたカラスは未熟な
エンドウさえ食べます。
急いで防虫ネットで覆いましたが、夕方にはネットに穴を
開け食べられました。
まだ夫婦カラスだけですが、集団で飛来されると大打撃を
受けます。
やはり防鳥ネットで覆わないと、ダメそうです。
それにしても毎年、周囲の菜園ではカラス対策しないのに、
私の菜園は狙われるのはなぜかな?
今年も、菜園で生まれた小亀を保護しています。
今年は卵から保護、孵化した小亀は持ち回りました。
昨年は、3歳を超えた亀もカラスの犠牲になり、頭も
手足も食べられ絶命していました。
2歳になれば、素早く逃げられるだろうと、菜園に放して
いますが、もう少し面倒をみた方がいいのかな?
小亀は甲羅まで破壊され食べられるのは、見るに耐えられず
保護するようになりました。
それがアカミミガメなら、保護はしません。
アカミミガメの小亀がカラスの犠牲になっていても、それ
ほど可哀想に思わないという、心の矛盾も感じています。