急に桜の花も満開になり、あわててメダカと金魚の水替えを

 

済ませました。

 

とは言っても、脊椎手術後は重いものが持てず、運べる水の

 

量も限られ、疲労感が残るので1度にできるのは半日が限界


です。

 

3日がかりの作業になりましたが、産卵までには間に合い


ました。


水替えは、水温の違うところに入れるのはタブー、その


ため実質は1週間くらいをかけ移し替えしました。

 

 

 

アライグマに食べられてから、アライグマ対策は必須です。

 

 

 

ガードしていない飼育ケースは、メダカも食べられ、その

 

後も後遺症におびえ、長く産卵もできなくなりました。

 

 

 

 

ニュースでアライグマに食べられたメダカが報道されました

 

が、メダカにも心があると思える出来事でした。

 

 



 

友達から数ミリの稚魚をいただき、育てているメダカの中に

 

骨が変形した子がいますが、捨てるなんてできません。


ラメの入った白メダカで、飼い始めて1年になります。

 



泳ぐのも大変なくらいの奇形ですが、産卵もできます。

 

ただ、同じ品種のオスはいなくて、似たメダカを入れて

 

います。


生まれた稚魚は、同じラメ入りの子はいなくて、オスの


ブルーメダカばかりでした。




こちらは昨年、初めて卵をネット購入した赤メダカです。


50個の品種混合の卵をネット購入、でも育ったのは赤


メダカのみでした。


匿名出品は、口コミ情報も信用できないと思いました。


菜園近くの水田で、ミジンコを集め稚魚を育てるので、すぐ


成魚になります。


水替えして例年になく冬の間に死滅したメダカが多いです


が、冬も乱高下した気温がダメージを与えた気がします。


ほとんど消えたと言う友達に、増え過ぎたメダカを押し


付け、産卵した水草も差し上げると約束しています。


増え過ぎても、消えても困る金魚やメダカ飼育ですが、


私には癒される時間になります。