実家に行っても、昨日も雨降りで外に出ることはできず、

 

家事手伝いと弟の爪切りぐらいでした。

 

足湯後、足の爪を切ろうとするのですが、爪切りが小さ

 

過ぎて思うように切れず、我が家の足の爪切りを持参して

 

続きは今日に持ち越します。

 

 

我が家と同じで猫たちの抜け毛の季節が始まり、1日で抜け

 

毛が散らばります。

 

持参したブラシで、ブラッシングをすることも日課になり

 

ました。

 

 

 

少し小雨になると外に出たがり、部屋に入ると足跡を拭く

 

ことになり大変です。




 

介護施設では、当たり前ですが飼い猫の世話はできず、猫

 

たちの世話もあり行っているようなところもあります。

 

 

 

 

     ( 3月15日 撮影 )

 

 

 

前回の退院祝いに息子から花籠が贈られ、半月が過ぎても

 

花は元気です。

 

 

 

この花籠には、雑草の「ぺんぺん草」と呼ばれるナズナが

 

入れられています。

 

それも、数多く使われています。

 

 

 

ワレモコウやオミナエシなど、切り花として栽培される

 

野草は多くありますが、ナズナはどう考えても雑草です。

 

フラワーアレンジに使われるイメージは、まったく無く、

 

どういう意味か調べてみました。

 

 

 

春の七草に加わっていることは知られ、七草の中で美味しく、

 

七草粥だけでなく昔人は春の摘み草として食べられたそう

 

です。

 

利尿、解熱、子宮や腸の出血、高血圧症、便秘、目の充血、

 

解熱、止血、緩下、動脈硬化予防、月経困難などの薬効が

 

あります。

 

美味しく栄養価も高く、薬効ある草と初めて知りました。

 

 

花言葉は「貴方に私のすべてを捧げます」が有名らしく、

 

バレンタインやプロポーズにぴったりな雑草です。

 

ほかに「無病息災」「春の到来」と、退院祝いに相応しい

 

意味あることが分かりました。

 

 

ナズナは1月17日と2月3日の誕生花、雑草と思わず良い

 

誕生花と誇れそうです。

 

 

 



 

また、エンドウの花も挿されています。

 

野菜の花をアレンジするのも、意味がありそうです。

 

調べると「いつまでも続く楽しみ」「必ずくる幸福」

 

「約束」とお祝いの花に相応しい花言葉でした。

 

 

 

ラナンキュラスの花言葉を調べると「とても魅力的」

 

「晴れやかな魅力」「光輝」​​​​​​​で花色の違いで花言葉

 

は変わります。

 

ピンク色:「飾らない美しさ」
赤色  :「あなたは魅力に満ちている」
黄色  :「優しい心遣い」
緑色  :「お祝い」
紫色  :「幸福」

 

 

スカビオサは​​​​​​​「感じやすい」「魅力」「未亡人」​​​​​​​




スイトピーの花言葉は「門出」「別離」「優しい思い出」


「永遠の喜び」です。

 

 

贈られた花籠をアレンジした思いを、ちょっと感じる

 

ことができました。

 

素晴らしいフラワーアレンジを、改めて紹介しました。