啓蟄が過ぎたというのに、厳冬期のような寒さ、強風が吹くので

 

昼間も体感気温は氷点下の日が続いています。

 

3月は毎年、乱高下する気温についていけないですが、今年は

 

とくに気温差が大きいのです。

 

 

 

 

菜園に行くのも、取り置き野菜が無くなったからですが、この

 

半月あまりでトウ立ちして収穫期を逃したのが紫小松菜です。

 

 

花が咲きそうな株が増え、食べない間に育ち過ぎました。

 

紫色も褪せ始め、タネ取り用に植えたみたいです。

 

 

 

 

 

寒さで咲いたイチゴの花は、すべて凍死です。

 

 

 

米糠マルチは大きくヒビ割れ、隙間に米糠を散らしたいと

 

思いながら、強風の吹かない日しか無理そうです。

 

ヒビ割れたところから、雑草は発芽しています。

 

 

 

 

 

 

1ヶ月前に植えたジャガイモは、まもなく芽が顔を出し

 

そうですが、今は出ない方がいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

小粒で皮が赤い越前そら豆は、豆ご飯用に育てています。

 

あえてタネ蒔きをえ遅らせましたが、期待通りに育っています。

 

 

 

 

 

越前そら豆の続きに植えたレタスは、米糠マルチしていない

 

ので、小さな雑草の発芽がいっぱいです。

 

 

 

 

12月にタネ蒔きしたホウレンソウは、もう収穫できます。

 

実家に通うことになり、ビニールトンネルを外したまま、

 

野良仕事ができない1ヶ月間で、水切れしそうな気が

 

しました。

 

実家に届けようと、少し収穫しました。

 

 

 

増え過ぎたダッチアイリスは、また3倍くらい増えるかも?

 

米糠マルチしているところは、どこも効果がありますが、

 

花が咲くまでに草引きしたいものです。

 

 

 

 

 

カリブロは、爆発的に大きくなり、これも採り遅れです。

 

 

実家に、おでんを炊いて持参しようと、大根を採りに行き

 

ましたが、寒くて指先がかじかみ、これだけ撮るのが精一杯

 

でした。

 

毎日通えば、わずかな生長は気づかないですが、ちと間が

 

空きすぎました。