弟の介護で実家に通うようになって半月、息子たちと交代で

 

介護しています。

 

 

昼食、夕食も手作りがいいだろうと、作って持参するように

 

なりました。

 

 

弟は、おでんが好きで作ることにしましたが、皮を剥いた

 

ジャガイモの中身が、赤くなっています。

 

すべてのジャガイモでは無く、赤いのは大きな芋です。


 

原因を調べたところ、低温障害の可能性があり、寒くなって


からの収穫や、収穫後に寒い場所で保管したのが原因らしいです。


マイナス2度以下になると、低温障害が起きやすいそうです。


ジャガイモを雪室で保管すると、糖度が16倍も甘くなり


長期保存が可能になりますが、雪室は氷点下になりません。


我が家は納屋で、籠に入れ保管していますが、冬は毛布で


包んだ方がいいのかな?







おでんは、また冷凍していた長崎産のタコを茹で、土鍋がはみ


出るくらい煮ました。




2回くらいに分けて、食べてくれるように入れ持参しました。


ジャガイモやタコのほか、すじ肉、生コンニャク、ゴボウ天、


竹輪、イカ入りひら天、うずら天、大根、卵、厚揚げです。






午後からは、相変わらず除草に励んでいます。


タマネギ周辺は済みましたが、まだエンドウやそら豆周辺が


残っています。


明日は介護施設での入浴日、その間に終えたいと思います。


晴天の日はまだ体調も良く、何とか頑張れそうです。




隣接する菜園を含め家の敷地は500坪ほどあり、老いると広


過ぎる家に住むのは大変と、今更ながら思います。