肉じゃがを作ろうと、納屋に保管中のジャガイモを取りに行きました。


ネットで長崎産指定、品種不明のジャガイモを買いましたが、あまりにも美味しく、それをタネ芋に栽培を続けています。




肉質は黄色、巨大ジャガイモになっても空洞は無く、甘味が強いのが特徴です。


手のひらサイズのジャガイモも採れ、巨大ジャガイモなら1個で肉じゃがが作れます。



      ( 1月13日 撮影 )


春と秋植えが可能、美味しいので消費量も半端なく多くなります。



野菜友達に、タネ芋を提供して栽培を進めたところ、大ファンになり絶賛しました。


品種名を調べ、「長崎こがね」に近いと思ったのですが、肉質の色が違いました。




ついでに、3月から植えるタネ芋の確認をしました。


デストロイヤーもお気に入りですが、今年はタネ芋の販売がないそうで、タネ芋確保のためにも栽培を続けます。


これに形も味も似ているレッドムーンも栽培していますが、デストロイヤーの方が美味しいです。




皮が赤いジャガイモは病害虫に強く、タネ芋確保のために「紅あかり」も少し植えます。


前に植えていたアンデスレッドと、外見はそっくりです。




来月植えは、半年前に収穫した芽が出たものから、良さそうなものを少し植える予定です。


秋植えジャガイモが多く採れたときは、古ジャガイモを植えることは無いですが、それまでに食べきる可能性があります。


昨秋も10キロ箱の「とうや」を買いましたが、品種不明芋ほど美味しくありません。


ジャガイモは、娘宅や実家や友達にも差し上げているので、多く採れたと思っても足りなくなることもあります。




巨大ジャガイモ1個で作った肉じゃが、ふろふき大根に、また551の肉まんをいただき炭水化物大目の夕食になりました。