お雑煮用に、京芋を収穫することにしました。




先週、やっと防寒対策したばかり、収穫したあとのサツマイモの蔓や稲藁で覆い、雨避けのビニールで覆う簡易対策です。


昨年、深い穴を掘り芋を並べ、土をかけてサツマイモの蔓やビニールで覆って同様にに越冬させましたが、腐った芋があったので、また簡易対策に戻しました。




夏の少雨と酷暑で水切れ、早く葉が枯れたので、昨年並みの収穫は無理だと思っていました。







1株を収穫、昨年の半分にも満たない超不作ですが、2キロくらいありそうです。


野菜友達に半分、届けておきました。


里芋より美味しいと、いつも喜んでくれます。





すると今年も、籠いっぱいの柑橘をいただきました。


無農薬栽培で、これは柑橘大好きな娘家族が持ち帰ります。


前に、ママレードを作ったところ苦味が抜けなくて、私にとっては苦手な柑橘です。



いただいた大きな柑橘は2個、すぐ仏壇に供えました。


こちらは獅子柚子と合わせ、ジャム作りに使わせてもらい、お返しにジャムを届けようと思います。


今年も1年、いろいろなジャムをお裾分けできました。

 

 

 

 

 里芋の花は珍しいと思うので、過去投稿ですが参考になれば幸いです。