もう年齢的には、後期高齢者の仲間入りも近くなってきました。
酒作りの女将さんが、米麹で作った甘酒を飲み続けていると、
肌の保湿が保たれ、小皺が無くなると話されているのを見て、
それなら続けてみようと作り始めて6年目に入ります。
昨年の残暑で食欲が無くなり、何の努力もせず少し瘦せてから、
まだ元の体重に戻っていないので、手足も少し細くなっています。
参考に、1年前の写真をコピーしてみました。
もしかすると筋肉量が減っているだけかもしれないですが、いまの
ところ肌の保湿はキープできているように思います。
写真は入浴後ではなく、肌が1日のダメージを受けていると思われる
午後に撮ってみました。
前にも投稿のとおり、腰椎の手術を受けてから真夏でも手は日焼け
止めクリームを塗らないことが多く、手首から黒く日焼けします。
やっと真冬に日焼けが改善した状態で、前よりシミは増えた気が
しています。
甘酒を続けると、何度も投稿していますが、肌の潤いがキープ
できることです。
少しピンボケですが、さらに皮膚のアップ写真です。
もっともシミの多いところも、撮ってみました。
昨年、パパイヤのパウダーを作るとき、滲み出た汁が手のひらに
ついて、表面の皮膚が溶けて治るのに半月以上かかりました。
そのとき、パパイヤ酵素の効果を実感するとともに、表面の皮膚の
保湿がいかに大切かも思い知りました。
入浴後に保湿クリームを使うことが多いのですが、それ以外に使う
ことは無く、ぬることを忘れる日もあるほどです。
前に、昆布屋の高齢の女将さんが、昆布を摂り続けると抜け毛や
白髪が少ないと言われたので、これも続けたことがあります。
でも、歳並みに白髪も抜け毛も増え、効果が無いと思いました。
甘酒は、続けると効果は感じています。
半年後に、もっとも日焼けしたとき、投稿した方がいいかな?
これまで、いろいろな甘酒を作ってきました。
興味があれば、↓の投稿やレシピも参考に…。