摘み取ったニンニクの蕾が、1カ月を経ても枯れず花を咲かせるパワーは前に投稿
しましたが、放置ニンニクは今も花を咲かせています。
地中の害虫を減らしたいと、苗を植え付けるときいっしょに植えるからで、菜園の
あちこちに収穫を目的としない放置ニンニクがいっぱいです。
肥料も与えず何年も放置しているニンニクも数知れず、それは花も摘まれません。
観察するとタネらしきものが膨らんでいるので、ネギと同じようなタネもできそう…。
また、花の中に…小さなニンニクを見つけました。
ニンニクの…「むかご」です。
この小さなムカゴを育てると…ニンニクが採れます。
もっとビックリは…1カ月ほど前に摘み取ったつぼみからも、ニンニクの赤ちゃんが
誕生しているではありませんか!
ニンニクを植えたことのないところで、いつの間にかニンニクが育つということ…?
このようなニンニクは、病気に強く…最強のタネ球になりますが、タネ球になるまで
年数はかかります。
このことは、何度か投稿しているので…私は驚きません。
それだけ、ニンニクのパワーは「すごい!」という…投稿でした。
過去の投稿ですが…参考に! ↓をclick