ブロッコリーの脇芽を、菜園に直接挿しをしたのは11月10日…冬の間の少雨が

予定より生育不良にしていますが、やっと蕾が顔を見せ始めました。


イメージ 1



イメージ 2



挿し芽の方法を投稿したのは、こちら…



イメージ 3



予定ではこの倍の大きさに育つと思っていたのですが、土の乾燥が生育を悪く

したと思います。

水不足で生育が止った苗は茎が萎え、引き抜いて挿し芽をやり直しました。

挿し芽の時期も、もう少し早ければ…違った結果になった気もします。


イメージ 8



ブロッコリーの隣に植えたリーフレタスやターサイも、生育が悪いのも水不足の

ような気がします。

ターサイは2月になると甘さがピーク、もっとも美味しい時期ですが暖かい日が

続くと、トウ立ちが早まり味も悪くなります。

炒め料理が良く、加熱しても色鮮やかさが残ります。

珍しく相棒も残さず食べてくれるのですが、これが中国の野菜とは…知ることも

ありません。

薄揚げとターサイの炒め煮の作り方は、こちら…








イメージ 4

イメージ 5



先月末、実家に行くと家の前の畑に植えたタマネギ苗が、少雨のせいで生長が

止まったままだという話題になりました。

私のところもビニールマルチをした畝は順調ですが、そうでない畝は水不足を

感じていました。


イメージ 7





イメージ 6


また野鳥の虫探しが始まり、掘り返され苗を引き抜かれたところもあります。

被害の無い畝に、さらに燻炭を厚くふりかけ…鳥対策をしたところです。


こんなに燻炭を多用できるのも、自家製だからこそ…ただしジャガイモ植えには

適さない地質になるので、この時期になるとジャガイモを植える場所で悩みます。

ジャガイモを植えるところに、石灰や堆肥や燻炭など与えることは厳禁です。

土壌改良のつもりが、そうか病発生のリスクを高めるからです。




菜園に行くと、あれこれ思うことが多いのですが…身体が思うほどに、ついてきて

くれないと感じることも増えました。

このところ転倒することも増え、とくに雨上がりは気をつけないと…と、肝に銘じて

いるところです。