連勤が終わる〜歩くことの精神史〜 | 人生は有限。やりたい事をやろう!!

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2023年8月27日(日)


魔の連勤が終わってホッとした。


長く感じたなぁ…


とにもかくにも大きな事故なく終えられたのは良かった。


明日は貴重な単休


何をしようか。


とにかく歩きたいなぁ。


歩く事は自分にとって何よりのリフレッシュだ。


最近読んでる本も歩くことに関するものだ。


レベッカ・ソルニット著 

東辻賢治郎訳

「ウォークス歩くことの精神史」

電子版で購入。

先人が歩くことで何をもたらしたか読むだけでワクワクしてる。



コリン・フレッチャー著

芹沢一洋訳

「遊歩大全」

文庫本、電子版版どちらも購入。(電子版はKindle Unlimitedで無料で読める)



自分自身が何故歩くのかをずっーと考えてこれからも【歩いて】生きたい。


今日も今日とておつかれさま。




コリン・フレッチャー

1922年ウェールズに生まれ、少年時代を英国で送る。第2次大戦には英国海兵隊大尉として従軍。戦後、47年にアフリカに渡り、ケニア、南ローデシアで4年を過ごし、その間南ローデシアの山岳地帯の道路開発工事に従事する。50年英国に帰るが、6カ月後にはアメリカに渡る。ニューヨークからカナダのトロントに移り、さらにカナダ北西部で3度の夏を過ごす。56年カリフォルニアに落ち着き、ウォーキングと執筆を行なう。2007年6月、01年に負った交通事故のけがの余病で逝去 

『遊歩大全 ヤマケイ文庫』より