今日は僕の入場曲でお馴染みの
『大和唄』
誕生までのお話です!
作って歌って頂いている方
Sing-Oさんと出会ったのは2010年の9月。
Sing-Oさんのラジオ番組にゲストとして呼んで頂いたのが
出会いのきっかけでした。
収録の1時間で僕達はめちゃくちゃ打ち解け
お互いに氣が会う事を感じたのでした。
当時はSing-Oさんが名古屋での仕事が多く、
名古屋に来られた際はよく会って食事に行ったりしました。
そんな中で、大和唄の中の こぶし を歌って頂いている
KAZOCOさんとの出会いもありました。
そうして会う機会も増え、入場曲作成の話になっていきました。
Sing-Oさんが東京からギター1本持って来て下さり、
て
『なんかこう、始まりは静かな感じで、
ダン、ダン、ダンダンダン!で入場〜みたいなのが良いです』
S
『あぁ、なるほどね〜、こんな感じかなぁ?』
て
『あ、そんな感じです!そんな感じです!』
みたいなやりとりの後
歌詞は哲也が考えたら良いよ!と言われて考えていきました。
作詞と言っても、本当に素直な想いを書きました。
感謝を胸に、いざ参らん!
(ちなみにこの参るは
行く の参ると
参ったしない の参らんの意味です)
それではお聞き下さい。
作詞:大和 哲也
作曲、歌:Sing-Oで 『大和唄』
魂揺さぶる、大和ソングです!!
さぁ、今日も感謝を胸に
最高で最幸な1日を!!