プロデビュー15周年を迎えた事で、これまでをちょっと振り返ってみようと思います。

 

 

 

今回は第1章〜幼少期〜という事で、幼少期からの事を綴ります。

 

 

 

 

 

1987年12月10日、愛知県東海市の病院で僕は産まれました。

(実はジョルジオ・ペトロシアン選手と同じ誕生日です笑)

 

 

 

 

幼少時代から僕は、とにかく落ち着きがなかったそうです。笑

 

 

 

 

幼稚園に通っていた頃は、いっつも自分の教室にいなかったそうな。。。

 

 

 

 

当時住んでいた団地の別の階に住んでいたお兄ちゃんのような子の教室にいつも遊びに行っていたそうです。笑

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園年長ぐらいの頃からジャッキーチェンやブルースリーの映画を観るようになりました。

 

 

 

 

強い=カッコいい と思うようになっていました。

 

 

 

 

道着を着たかった僕はこの頃から父に、

 

 

「お父さん、空手を習いたい!」

 

 

と言うようになっていました。

 

 

 

実は父は大学生の頃に少林寺拳法を習っていたそうで、

 

 

 

哲也が大きくなったら一緒に習いたいな と考えていたらしく、

 

 

 

それはもう「空手やりたい!」なんて言い出したものだから、

 

 

 

これはいいタイミングだ と「いいぞ」と二つ返事を受け、小学1年生から父と共に少林寺拳法も道院に通い始める事となるのでした。

 

 

 

 

ただ道着を着たかった僕は、道着を着て えいっ!とうっ!と声を出して突きは蹴りを繰り出しているだけで満足でした。

 

 

 

 

そしてこれは空手ではなく少林寺拳法なんだと知ったのは、それから数ヶ月?1年?ほど経った後でした…笑

 

 

 

 

そんな少林寺拳法は高校1年生の秋まで父と通っていまいした。

 

 

 

 

毎週月曜日と金曜日に必ず父と通う、通わなければいけない(笑)習い事でした。

 

 

 

 

小学5年生で黒帯、初段は取りましたが、いつも年が近い子と遊びながらやっていて、

 

 

 

 

 

そうすると「ゔゔんっ」と低い咳払いが聞こえ、ビクッとして父の方を見ると鬼の形相で睨まれていたのが懐かしいです。笑

 

 

 

 

でも父と小1〜高1の7年間、一緒に学ぶ時間、共に過ごす時間が取れていた事で、普段からコミュニケーションはすごく取れていました。

 

 

 

 

僕が経営するキックフィットネスジムGRATINESSでも親子会員さんを推奨していて、これは僕の実体験から推奨している形なんです。

 

 

 

 

もしご興味がある方は、ホームページをご覧下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

と、宣伝をぶち込んでしまいましたが。。。笑

 

 

 

 

 

そんな幼少期を過ごしていました。

 

 

 

 

次回は第2章〜キックに出会うまで〜をお届けします!

 

 

 

 

小学生の頃からキックに出会うまで、どんな子だったのか。

 

 

 

 

世界チャンピオンにもなっているのに運動神経悪かった?! という話など、綴っていきますね^^

 

 

 

 

それではまた!!