こんにちは！
リーチナガケル仲間のまみから回ってきました
25番大関美優です！
今回のブログは2つのことについて書きたいと思います
まず1つ目は、
題名にもある通り、
この間の日曜日に埼玉スタジアム2002にアジアチャンピオンズリーグ（ACL）決勝戦を見に行ってきたお話です
対戦カードは浦和レッズ対アルヒラル！
（ちなみにレッズファンというわけではありませんが
笑）
レッズは前回アウェーで0-1で負けており、今回勝つしか優勝はありませんでした。
結果はご存知の方もいるかもしれませんが、
前半を両チーム無得点のまま折り返し、
後半にアルヒラルが先制、終了間際にダメ押しの追加点でアルヒラルが優勝しました！
とにかくアルヒラルの選手たちのフィジカルの強さに終始驚かされました。
特にマンオブザマッチを獲得したジョビンコ選手の速さ、大会得点王、MVPを獲得したゴミス選手の強さは圧巻でした
あんな素早さや強さ自分にもあったらなーと何度思ったことか
それに近づけるようトレーニングしていきたいなと思いました
また、会場に向かう途中の道では手書きの横断幕がたくさん張ってあったり、
サポーターの有志の方が作ったセロファンで観客みんなで作ったスタンドアート、
何より観衆は58000人越えと、私たちのホーム戦のほぼ100倍の人数の中での試合はすごいなと肌で感じました
有料試合でも老若男女関係なくたくさんの方が観に来て、熱く応援していて、こんな風に大和シルフィードも、いや、女子サッカーももっともっとたくさんの方々に応援されるようになったらいいなと切に思いました。
もちろんそれにはたくさんの努力が必要ですが。
このACL決勝戦の観戦で様々のことを感じ、収穫することができました
そして2つ目はもちろん、
（日程は前後してしまいましたが、）
先日土曜に三重県にて行われた皇后杯2回戦目についてです。
相手は今季も1部リーグで優勝した日テレ・ベレーザ
1部優勝チームと公式戦で戦えるのは皇后杯ならではの良さですね！！
私は悔しくもメンバーとして行くことはできませんでしたが、みんながチャレンジャーとして臨んできてくれました。
前半こそ0-0で折り返しましたが、絶対王者のベレーザに敗れてしまいました。
そしてこれにて今季のシルフィードの全試合が終了となりました。
今季は2部に上がり、苦しみながらもなんとか残留という結果、皇后杯では1部優勝チームと戦うことができました。
苦しいシーズンではありましたが、一年間戦い抜くことができたのはたくさんの応援のおかげです。
どんなときでも熱く温かい声援をくださったサポーターのみなさん、負け続けても観に来続けてくださった方々、ご理解くださる職場の方々、多大なるご支援くださるスポンサーの方々、ホーム戦で毎回運営してくれたU-15・ユースのみんななど本当にたくさんの方々にお礼を述べたいと思います。
一年間たくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました。
そして残りわずかですが、このメンバーで過ごす時間を大事にしていきたいと思います
長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました！
次は試合中にお姉さん座りをしてしまう
シルフィードのアイドルしおりんです
