~本来の自分に還る~

エネルギー・波動サロンSOU

近藤洋子です。

 

あなたの『したい!なりたい!叶えたい!』を全力で応援します

 

「世界の中に自分が存在しているのではなく、

自分の中に世界が存在している。

 

その自分の中の世界が世の中に投影し、

現実を創造している」

 

 

*「ああ~こんな日が来るなんてぇシリーズ」なんて名前つけたけど(笑)

第一話

 

第二話

 

第三話

 

 

 

第四話

 

幼少のころから、周りの人の顔色をうかがい、

自分の本音を言えずにいた・・・未來

 

このシリーズを書くにあたり、

未來にも改めて話を聞いてみた・・・

 

いろいろ思い出してみても、

辛い時期のことはまるで記憶に無い・・・

思い出せないというより、

「蓋をしている感じ」がすると。

 

それでも、これからを生きていくわけで、

紆余曲折、浮き沈みしながらも、

しっかり自分らしく自由に楽しく生きていく!と決めたようです(^^♪

 

 

第四話の続き・・・

 

離婚を切り出した旦那(父親)

 

あまりにも身勝手で、家族のことを考えない人に

ほとほと愛想がつき、

はらわたが煮えくり返る思いで、

私の怒りは大爆発!!!!

今迄誰にも相談せずに黙っていたことを、

全部!暴露して親戚中を巻き込んで大騒動に(笑)

 

復縁するつもりもまるでなく、相手の女と対決するつもりもまるでなく、

ただひたすら怒りは旦那に向けていましたよ。

 

義両親、義親戚のみなさん全員が

青天の霹靂

寝耳に水

まさか!!あの(いい子の)○○がぁ~~~~

とかなりの衝撃だったようですよ。

 

未來の鬱とか吹っ飛ぶようなことでした。

わたしが騒ぎ立てるので(笑)

旦那は家を出て、別居生活。

でも、職場は家の近くなので、

朝家に寄り、弁当(ごはんだけ)持って職場に行き、

仕事帰りに家に寄り、夕飯と風呂を済ませ、

別居の家に帰って寝る・・・という奇妙な生活。

 

正直その間子供たちとどのように過ごしていたか・・・

記憶にございません(笑)

 

 

ただひたすら、日常を過ごしていたと思います・・・遠い目(笑)

 

私の怒りもあったのですが、

保障のことが一番で、

相手はすぐ離婚してほしいとか言っていましたが、

補償交渉がきちんとしていなかったのと、

未來のこともありますが、健太郎(長男)の受験など、

いろいろありました。

(そもそも、お相手の女性も結婚(家庭)していましたし・・・)

 

別居生活半年が過ぎようとしたころ、

やたらに「離婚を急がせる」ようなことを言ってきて、

何かあるぞ!!??と疑ったら・・・

 

案の定!!!

またまたやらかしてくれていた!

 

ある意味・・・

自分に正直な人なんだな~と思いますよ。

今ならね(笑)

当時は本当に腹が立つやら、理解不能!

 

その衝撃的な話を聞いた夜が9月13日

そして、私の怒りはマックスで、

この私が夜も眠れないほど怒って・・・

 

翌朝9月14日早朝6:00頃

 

次男の想(当時11歳)が脳出血を起こし

緊急搬送されたんです。

想のことについては、過去記事でいろいろ書いてもいます。

ブログテーマ・次男のこと)途中だけど・・・

 

 

一命は取り留めたけど、

視力障害と上下肢不自由の1級障害者になりました。

 

私はその日から、24時間次男について病院に居ました。

こうなったら、未來や長男のことを旦那(父親)に任せるしない。

 

想は命が助かってもどうなるかわからない状態が1か月以上続き、

未來のことも、家のことも離婚のことも考える余裕などなく、

その間未來も未來なりに、私の助けをしようと、

病院によく来てくれていた(見舞いに来る人がいたら付いてきていた)

父親との行き来が一番多かったかな。

 

鬱の治療を続けながら・・・

 

想の状態も落ち着き、命は大丈夫。

あとは障害の状態・・・まで来た頃。

 

未來が泣きながら電話をよこしてくるようになった。

「パパが!!パパが!また夜出かける!!」

(女に呼び出され、出ていく)

 

旦那とのことはあまりにもいろいろありすぎて・・・

書けない・・・・(笑)

 

未來はわたしが想(病院)に付き添いしている間、

父親と一緒にいたわけです。

(別居ではなく、家に居てもらっていた)

父親の言動、それを取り巻く親戚一同、祖父母、

大人たちの様子をずっと見ていたわけですよ。

 

私の負担をかけてはいけない・・・とか

自分がこんなになったから・・・とか

全ての原因は「自分なんだ」とか・・

 

 

想は2度の開頭手術を経て、症状が安定してきたころ、

救急病院から滞在型で長期入院できる病院、

リハビリができる病院、

特別支援学校が併設されている病院へ転院と言うことで

19歳までお世話になり、今もリハビリに通っている

柏崎市の新潟病院へ入院することになったんです。

 

当然私は、24時間病院に泊まり込み。

このころ、未來の症状が悪化し、

変なことを言うようになったので、

旦那(父親)には家に、未來に近づかないようにと言った。

 

「わたしがこんなだから(鬱)パパが変になったんだ!

あの人の存在が嫌だ!あの人の血が流れている自分も嫌だ!」

 

何か狂気を感じたんです・・・

正直・・・親を刺すのではないかと思ったほどです。

(思った・・・ではなく、そこまで追い詰められていた感じでした)

 

 

あぶねぇ~~~冗談じゃないですよね。

そんなことでこの子の一生を棒に振ることはできないしね。

あほらしいでしょ~。

 

新潟病院は特別な病院で、

筋ジス、重度障害、ALSなどの患者さんが中心の病院。

だから、看護体制も24時間完全看護なんです。

 

転院して3か月過ぎたころから、

夜泊まることをやめ、日中だけ病院に行くようにしていきました。

なので、毎日十日町から柏崎に通う日々。

 

想は金曜日の夜家に戻り、日曜日の夕方病院へ帰る。

 

未來は日中私が病院へ行くのについて来ていた。

本当によく、想の面倒を見てくれていましたよ。

一緒に介護したり、当時オムツをしていたり、

一人で寝返るも打てなかったり、

車いすへのトランスもままならなかったり、

しばらく手が必要でした。

 

未來も想の介護をすることで、

自分の気も紛れていたのかもしれませんね。

オムツ交換も嫌な顔せず手伝ってくれたいました。

 

想が新潟病院へ転院し、

併設されている県立柏崎特別支援学校へ転校し、

転入したクラスの担任の先生(鈴木先生)との出会いで、

この先の未來の進路も大きく開いていったのです。

 

 

続く・・・

 

 

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自分の人生を上機嫌にする方法などいろいろ、書いています♪

 

 

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