･9月13日、中秋の名月、私は唐招提寺(とうしょうだいじ)の観月讃仏会(かんげつさんぶ... この投稿をInstagramで見る ･ 9月13日、中秋の名月、 私は唐招提寺(とうしょうだいじ)の観月讃仏会(かんげつさんぶつえ)へ。 ･ 金堂の西側に 会津八一が詠んだ歌碑が建っています。 ･ 「おほてらの まろきはしらの つきかげを つちにふみつつ ものをこそおもへ」 (出典:鹿鳴集) ･ この歌は、 唐招提寺の金堂を詠んだ歌。 お月見のときに思い出します。 ･ 「まろきはしら」とは円柱のこと。 ギリシャ建築にみる エンタシスの柱のようなふくらみ。 「つきかげ」は月によって生じた陰影の意味。 ･ まろきはしら… なんて優しい響きなんだろう。 ･ そんなことを思いながら 鑑真和上の身代わり像と御廟へ お参りしてきました。 ･ #奈良県 #奈良市 #NARA #寺院 #寺 #temple #律宗総本山 #唐招提寺 #観月讃仏会 #中秋の名月 #中秋の名月🌕 #金堂 #会津八一 #会津八一歌碑 #てらすたぐらむ #ならすたぐらむ #寺Instagram #奈良が好き #奈良が好きな人と繋がりたい 加藤 なほさん(@nara_yamato.mana)がシェアした投稿 - 2019年Sep月13日pm4時45分PDT
