文化庁 「ことば食堂へようこそ!」 | ドット模様のくつ底

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奈良が好きなライターの瞬間ブッダな日々の記録。
福祉的な目線から心の問題を考えています。

ご存じの方も多いかもしれませんが、

文化庁のHPに 


「ことばに関する世論調査に基づく動画」


文化庁 ことば食堂へようこそ!


というコンテンツがつくられています。


「ことば食堂へようこそ!」(全20話)は、

平成12~24年度に文化庁「国語に関する世論調査」において
取り上げた慣用句等に関する調査結果を基にして,
コミュニケーション上の齟齬(そご)が生じる場面や,
慣用句等の本来の意味,本来とは異なる意味の生まれた背景等を
4分前後の動画で紹介しているものです。



・ 「動画を見る」を選択 → 文部科学省公式チャンネル上の動画を見ることができます。
・ 「台本を見る」を選択 → 動画撮影に使用した台本を見ることができます。
・ 「「言葉のQ&A」を見る」を選択 → 文化庁月報に掲載された「言葉のQ&A」のうち,
取り上げた慣用句等について説明しているバックナンバーを読むことができます。

(上記サイトより)


取り上げる慣用句などは
たとえば、


「役不足」
「煮え湯を飲まされる」
「敷居が高い」
「奇特」
「気が置けない」
「雨模様」
「流れに棹(さお)さす」
「煮詰まる」
「他山の石」
「情けは人のためならず」

など。

順次アップしていくようですね。

ご興味のある方はリンク先からどうぞ!