新聞主要四紙の政治思想 | ドット模様のくつ底

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奈良が好きなライターの瞬間ブッダな日々の記録。
福祉的な目線から心の問題を考えています。

大手新聞社というのは、

社説を読むと
左右どちらかに政治思想が偏っていたりします。

それを意識して新聞購読をされている人もいらっしゃるでしょうし、
単に近くにその新聞社の販売所があったからなどの理由で
講読されている人もいらっしゃるかと思います。

定期購読の契約特典で決める!などもあるかもしれません。

ちなみに主要四紙の政治思想は

右            左
産経→読売→毎日→朝日

と大まかに分けるとこんな感じですよね。


読売新聞 = 中道右派・親米保守・大衆主義

朝日新聞 = 中道左派・革新・進歩・リベラル

毎日新聞 = 中道左派

産経新聞 =保守右派・親米保守・反共主義

参考:
ニューヨークタイムズ・朝日新聞 VS ワシントンポスト・産経新聞

世界的通信社
(放送局や新聞社が提携している大手通信社)

 AP通信(米国)
   
 ロイター通信(イギリス・現トムソンの一部)

 AFP通信(フランス通信社・仏国)

ニューヨークタイムズやワシントンポストは、
その名の通り、アメリカの州から発行されるメディアなので、
数十万部ほど。
日本の主要四紙は数百万部単位なので発行部数の規模が違う。


では、文化方面の記事は
その思想に基づいた内容になっているのかどうか。。。

はっきりとは断言できないけれど
(政治が絡んでいるかどうかによるかも)
答えはノーですよね。

そこが思想によるなんてことになったら、
いい記事なんて書けないです。


新聞は影響力が大きい媒体なので、
政治思想はあったとしても
情報提供において公平で真っ当と言えるのでしょうか。


新聞記事のことを批判されているブログもありますね。
そのあたりは見解の違いなのかな。。。

ふと気にそのことがなってしまいました。。。




それでは今日も一日
皆様が幸せでありますように。