大阪府橋下知事のtwitter | ドット模様のくつ底

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奈良が好きなライターの瞬間ブッダな日々の記録。
福祉的な目線から心の問題を考えています。

皆さんご存じのことだと思われますし、

今さらな話かもしれませんが・・・・・・

橋下知事のtwitterをご覧頂きますと・・・・・・。



橋下徹知事



橋下知事、フォローしている人がお一人。


平松邦夫市長

だけ。



知事はfollwersが3月29日現在で177000人超え。


すっごくわかりやすいですね、

攻撃対象が。

これをパフォーマンスととるのか、、


白黒はっきりしてるじゃないの?ととるのか。



東日本大震災を受けて大阪府の本庁を咲洲府庁(旧・WTCで現・第二庁舎)に

していく構想を再検討するご判断をした知事ですが、


この構想に反対しておられた大阪府議会議長の長田義明さんが辞任されましたね。

「天の恵み」発言で。


私は橋下知事のようなわかりやすい人を支持したいです。



リーダーの資質があると思うんです。

だから知事なんですけれど。

若干?喧嘩っ早いあたりが、見ていて危なっかしいですが、

まだお若いですから仕方ないことです。

それにお子さん7人いらっしゃるから、

子育て世代の抱える悩みなども、

熟知しておられることでしょう。

(忙し過ぎて、子育ては奥さん中心でしょうけれど)



大阪府も財政が厳しい状態ですが、



3月16日のツィートでは、

今回のような甚大な被害を被っている被災地で被災者全員をサポートすることは無理。周囲の街、ひいては東北全体が機能不全を起こす。50万人とも100万人とも言われる被災者を、出来る限り関西、西日本に疎開させ、東北から被災者サポートの負担を軽減してあげなければならない。


と、疎開作戦と名付けてメッセージを発信されました。

その後20日に、


被災者を県外へ避難させる疎開作戦も国の方針となりました。全国の自治体も受け入れ態勢を整えているようです。県外へ移動できる被災者は県外へ。大阪でも避難所丸ごと受けます。そうすれば地域の人たちのコミュニティーが崩れない。土地勘のない大阪に被災者が個別にポンと移動するのは大変ですから。


奈良県でも、


東北地方太平洋沖地震による被災者へ県営住宅の提供を開始いたします 本県では、東北地方太平洋沖地震による被災者の方々へ、下記のとおり県営住宅の提供を開始いたします。詳細については、下記窓口までお問い合わせ願います。
また、市町村営住宅についても、下記窓口までお問い合わせください。

  ■募集住戸   県 営 住 宅 :35戸(売間他4団地、ルームシェア有)
          市町村営住宅:63戸

  ■家  賃   免除(敷金共)

  ■入居期間   入居開始日から1年以内

  ■必要書類等  罹災証明等及び印鑑

  ■受付窓口   土木部まちづくり推進局住宅課県営住宅係【県営住宅】
                 〃      地域住宅係【市町村営住宅】
          (奈良市登大路町30番地)
          電話 (0742)27-7539(県営住宅関係)
             (0742)27-7544(地域住宅関係)
          

  ■受付日時   平成23年3月16日~現在も受付中
          午前8時45分~午後5時15分まで
          (土曜日、日曜日、祝日及び年末年始の休日を除く)


(奈良県HPより)




全国の自治体が被災者の受け入れを始めています。

橋下知事のツィートは、

私が日ごろ拝読させて頂いているブロガ―の皆さんと

目線が近いので、

この人は何かやってくれるのではないかという希望が持てたりします。

今後も注目していきたいと思います。