こんにちは
お久しぶりです。
年末はいかがお過ごしでしょうか?
自分たちは昨日まで合宿に行っていて、無事怪我なく帰ってきました。
まず初めに、以前行われたクラブユース3次リーグ最終節。vs東京ヴェルディとの試合です。
結果は3-3の引き分け。
内容としては、前半は自分たちが常にボールを握っていて、攻める状況が続き前線が3点決めてくれました。
後半になるとヴェルディは7人選手交代。本気のメンバーで挑んできました。
初めは耐えていたのですが、自分たちのミスもあり、残り15分になってから立て続けに3失点。
そのまま試合終了となりました。
公式戦では初めてのJ下部との試合で、色々得られるもの、自分の現在地が測れた試合でした。
足りないもの、通用したもの、すべてが試合に出たかなと思います。
来年からトーナメントが始まるので引き続き準備をしていきたいと思います。
そして、合宿の前にJFLからJ2までのプロ選手が来てくださり、試合をさせてもらいました。
自分たちのチームにいる元青森山田のコーチが、青森山田卒業生に声をかけてくれて、
プロ選手たちとの試合をすることができました。
やはりプロ選手は技術はもちろん、視野の広さ、オフザボールの動きなどが上手かったです。
しかし、その上には上がいて、自分が目指してる所は来てくださったプロ選手たちの上の上のレベルです。そう考えると、まだまだ伸び代がたくさんあることを実感できました。
このような環境を作ってくれたコーチ陣、オフシーズンにわざわざ来てくれたプロ選手には感謝しかありません。この経験を活かしてこれからも頑張りたいと思います。
12/27水には高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会決勝を西が丘まで見に行きました。
対戦カードは鹿島アントラーズ対大宮アルディージャ。どちらもJ下部でした。
自分が来年立とうとしてる舞台を生で見ましたが、やはりレベルは高かったです。レアルで活躍するにはあの舞台にたち、活躍できないといけません。
また、世界で戦うにはもっと上のレベルで戦える選手にならなくてはいけないので、日頃に練習からまた積み重ねていこうと思います。
そして最後は昨日まで3日間行っていた合宿について
ジュビロ磐田の招待大会に参加させてもらいました
ジュビロ磐田CENTRAL , EAST , WEST のほか、各県のチームが参加した大会でした。
J下部との試合ができたことはとてもいい経験になったかなと思います。
自分はヴェルディ戦、Jリーガーとの試合を踏まえて3日間の目標を1日毎に立てて取り組みました。
ドリブルやトラップ、予測や首振りなどです。
Jリーガーと対戦して感じたのは、彼らは常に見ていて、呼吸するかのように首振りをしてました。
やはり上のレベルの選手は当たり前にやっているので今のうちから無意識にできるようにしておきたいです。
結果は4位。2日目に過去1の試合をして最終日の準決勝にはワーストの試合をしました。
チームの話になりますが、自分たちは波が激しく、良いときは良いし悪いときは悪い。それがあると、
「強豪」にはなれません。自分たちは、「良いチーム」と言われるようにはなりましたがその先にはいけません。特にメンタリティーの部分は変えていきたいと思います。
こんな感じで今年の冬休みを終えました。
今年を一言で言うならば「悔しい」年でした。
1番印象的だったのは夏。自分に自身が持てず、ブラジルに行くのを断念。自分の能力アップに費やすことにしました。
あのときは本当にレアルで活躍するビジョンが見えていなく、何をすれば良いかもわからない状況でした。しかし、トレーナーと話したり、家族と話したことによって改めて何をどうしなきゃいけないのかがわかったと思います。
そして2、3ヶ月前にも似たような事がありました。
サッカーが楽しくない、勉強の方が楽しいと思っていました。その時もそうですが、なんだかんだ自分に原因があり、それを他人に当たったり逃げてしまっていました。
上手くいかないときに言うことは全て言い訳。
あのときは認めたくなかったし、わかっていたけど知りたくありませんでした。ですが受け入れなくては成長できません。
どんなに凄い選手、才能がある選手でもそこができないと活躍できないことを学びました。
来年は中学生最後の年で高校の進路選択もあります
時間は戻らないし、早送り、一時停止もできません
自分の目標の為に何を積み重ねるのか。自分がいかにストイックになれるか。
それを常に自分に問いかけていきたいです。
そして何よりもたくさんの経験ができたのは家族、コーチ陣、チームメイト、トレーナーらのおかげです。
こんなに自分が成長したいるのは彼らの協力があったから。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなにいい知らせができるよう、前に進んでいきたいと思います。
ブログを見てくださった皆様も本当にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
では。