神戸山手学園友松会 -12ページ目

神戸山手学園友松会

神戸山手学園(神戸山手女子中学高等学校・神戸山手短期大学・神戸山手大学)の同窓会 “友松会” を
もっと身近に感じて頂けたら...♪

ルックデータ出版の「塾ジャーナル」11月号に、中高生徒たちの様子が紹介されました。

中高ホームページにて記事が公開されていますので、是非ともご覧下さいませ。

 こちら⇓

 

11/2 追記

中高事務長が届けて下さいました。ご来館の際に是非お手に取ってご覧くださいませ。

友松会事務室家

21日、中高の体育祭に行って来ました。

 

恒例の先生達のおもしろパフォーマンスで生徒達から拍手喝采、リレーでは校長先生も大活躍、そして高3の創作ダンス、最後の体育祭を力いっぱい踊り終え、両親や先生方へのお礼を述べ、涙とともに退場して行きました。いつ見ても感動的です。

翌日からは次のステージに向っての努力の日々でしょうが、どうか皆が納得できる結果が出ますようにと祈っております。

会長 良河文代

10月23日(日)に新長田ピフレホールにて、短大音楽科・表芸科の卒業生によるコンサートが開催されました。

今年は短大28(音9)回生から短大59回生(表8)回生までの12名が、それぞれピアノソロ,ピアノ連弾を披露するオールピアノプログラムとなりました。

 

第一部

 

第二部

 

終演後、かつて中高・短大でレッスンをされてた先生より、

「神戸山手短大に限らず、閉校して存在が消えてゆく学校が多い中、こうして卒業生が活動することで、学校の名前が消えずに残るから、是非これからも続けてほしい。」

という内容を熱くお話し下さいました。

 

特に今回は、短大卒業後初めて同窓生や先生方にお会いしたという方が多く見られ、卒業生コンサートが、ただただ演奏を披露・鑑賞する場だけでなく、卒業生の集う場所・機会となっているのだと実感したこともあり、個人的にはコンサート継続についてますます強く意気込んでおります💪

 

音楽科・表現芸術学科卒業生の力を合わせて今後も卒業生コンサートを続けてゆきますので、どうぞ応援の程をよろしくお願い申し上げます。

事務員D🎹

10/21(金)に中高にて開催された体育大会 午後の部より、事務員が観覧させて頂きました。

 

観覧席より撮影した写真です。是非ご覧くださいませ。

 

中高ホームページでも体育祭の様子をご覧いただけます。

写真に映る生徒さん方の眩しい表情から、楽しい体育大会であったことが窺えます^^皆様お疲れ様でございました。

 

友松会事務室家

 

 

山手の体育祭が21日(金)に行われます。私は体育祭の高3の創作ダンスが大好きで毎年それを目当てに参加させて頂いております。最後の体育祭を自分たちで振り付けたダンスをし、観覧席前に集合し、「お父さん、お母さん、ありがとうございました。~先生ありがとうございました。」と呼びかけるのです。(コロナになってからは集合して大声を出すのは止めているようです。)そして4~5名づつが本部席の前を通って退場していくのですが、その時、丁度 太陽の当たり方で生徒達の目に光るものが見え、また、感動するのです。今年も楽しみにしております。

 

ところで21日に決まるまでの日程調整について、有る事無い事が出回っているようです。10日は雨で延期、そして16日に設定されていましたが、設定された当初は16日にも雨マークが出ており、それなら早いうちに、と21日になったようです。(数日前には晴れマークになっていましたが。)

 

中止の場合は生徒さんたちには当日の朝メールなどでまわせばいいのですが、近隣の方、また招待状を出した方々にも中止の場合それぞれに連絡をしなければなりません。ですから先生方の中には6時過ぎには学校に行き、連絡をまわされるようです。

 

21日になったのは単純に自然現象のためのようですが、友松会がどうのとか、抗議の電話のために変更になったということはありません。また、今回の件につき、怪文書が出回ったり、合併そのものや校長の手腕についてまで尾ひれを付けて広がっている事につき、残念でなりません。合併については校長先生は全く関係のないことです。

 

また、合併後、経営者の方から採算がとれない中高を廃止にされても仕方のないことでしたが、校長の努力と少々の友松会の努力で制服はそのまま、校歌もそのまま、校章もそのまま、一番大切な建学の精神もそのまま、そして何より「神戸山手女子」という名も残りましたので、納得のいかない合併でしたが、傷は少なくて済んでおります。(この件について詳しい話をお聞きになりたい方はいつでも資料、その他を基にご説明致します。)

 

今は個々にクレームをつけるのではなく、母校を支える気持ちを一つにして進んでいきたいものです。

 

会長 良河文代

 

10月1日に中高の文化祭バザーに行って参りました。時差登校など多少の規制はありましたが、ほぼ例年通りに開催されました。ただ、育友会の物品販売や友松会の喫茶、ビンゴゲームなどは中止させて頂きました。来年は全て出来るようになってほしいものです。

とは言え生徒さん達は楽しんでいた様子、良かったと思いました。

 

今週発売の「サンデー毎日」に、“人気がアップしそうな学校”、“受験生や保護者に勧めたい学校”の関西校として山手が掲載されました。⇓

数年前のある雑誌では廃校されそうな学校として山手が掲載されていましたので、雲泥の差です。

 

このつぶやきで私が校長先生をとりわけ“ヨイショ”しているのでは?と思われている方もあるかと思いますが、たった一年半でこのように世間も認める学校にして頂きました事、私の考えは間違っていなかったと思います。(少々思い上がりがすぎますか?)

この一年半、土日返上で「名門山手再建」をスローガンに、本来私達友松会こそがしなければならなかった事も含め、あらゆる方面に働きかけ、また、中高内部の改革を進められている姿を身近で拝見しておりましたので、出来るだけ協力しようと考えております。

 

以前こんなことがございました。

山手出身ではない友人に冗談半分で「山手つぶれるかも」なんて言うと、普段温厚な彼女が言葉を荒げ、「何言ってるの。実際に母校がなくなった時のショックは大変なものよ。」と言われました。「やっちゃった」と思った私です。この彼女の学校はこの二年前に廃校となっていたのです。

 

皆様も日常生活で母校がどうのなど考えずに暮らしていると思いますが、現実となるとやはり心に衝撃が走るのではないでしょうか。そうならない為、校長先生はじめ関係者は努力して下さっています。どうか感謝しつつ応援して頂けますよう、お願いします。

友松会会長 良河文代