白瀬灯台『北の階段』 | 釣りとは一意専心なり

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一意専心~目の前の事にひたすら心を集中すること!!
佐賀県唐津市在住の釣り人です、日々の出来事や釣りについてのブログです。


6月7日(金)〜8日(土)【大潮〜中潮】

1年ぶりの白瀬灯台への旅、ワクワクしながら

木曜日の夜から宮ノ浦へ向かい


丸銀さんに着くなり軽く飲むはずが、、、

釣り談義をしているとお酒が進み

あっという間な寝る時間になりました(-_-;)




次の日はゆっくりと起床して

10時に出船予定でしたが思わぬ出来事で

40分ほど遅れての出船(笑)

マリンアスリートで快適に

上五島へ向かっていると『帆揚瀬』を通過、



いつ見ても圧倒的なスケールで思わず

皆でスマホで写真撮影(^o^)




そして、、、

いよいよ白瀬灯台へ近づいて来ると



ここでも写真撮影、、、

ある意味この時のワクワク感が

1番ピークかもしれません(^o^)





水道側は、、、

4番、階段、西のハナレへ上がり


自分は、加藤さんと『北の階段』へ

上がりました(^o^)




着いて直ぐに腹ごしらえ


毎回ボリューム満点で美味い(^o^)




急いでタックルを準備して



ハリスは『Vハード』の2.5号を

基本として2.75号と使い分けました。




13時頃開始すると、尾長らしき魚影は見えず

予想通りエサ取りが活発に動き回り



1投ごとに釣れてきます(-_-;)

それでもエサ取りが散ると

30〜35㌢の口太、尾長が釣れる。


時間だけが経過して、若干の焦りが出てきた頃

沖に尾長が浮き始め水面まで撒き餌に反応して

上がってきますが付け餌には無反応、、、

瀬際では浮いてきません。


歯痒い時間が流れ夕方になり

ハリスを半ヒロより短くして投入、、、

ここでウキに反応があり鬼アワセをすると

まさかの直結から切れてヘコみます(-_-;)


状況は変らずでドキドキしながら

同じタナで繰り返し仕掛けを

投入すると再びウキが一瞬で消し込まれ

強烈な引きでやり取りを開始。

絶対にバラしたくないと必死に竿を曲げ

数回の突っ込みの後に浮かせにかかった所で

フッと軽くなり思わず後ろに倒れ込みそうに

なりましたが、回収すると針ハズレ(-_-;)

思わず『あァァァーー』と声が、、、

この後もウキが見えなくなる20時前まで

頑張りましたが駄目でした。




夜は疲れていたので横になると爆睡、、、


直ぐに夜明けとなり2日目が始まります!!




前日よりエサ取りが増えていて

とにかく我慢の時間帯が続きました。


ボイルをパラパラ撒いていると

エサ取りが散る時間帯が一瞬あり

尾長とイスズミが瀬際で浮いてきて所で

加藤さんに激震が走ります。

数回の突っ込みに耐えながら竿を

起こそうとした時に惜しくもハリス切れ。


2人で興奮しながら釣りを続けますが

その後は大型のアタリは途絶えて納竿!!



雨風の予報により予定を繰上げて

10時回収となり後ろ髪を引かれながら

今回も白瀬灯台を後にしました!!






2日間サポートして頂いた丸銀釣りセンター

久幸船長、ありがとうございました(^o^)

参加された皆さんお疲れ様でした!!




帰りは数年ぶりに『萬福』に立ち寄り


生姜焼き定食を食べて帰りの道中眠くて

堪らなかったのは言うまでもありません、、、



持ち帰った尾長の胃袋には、、、

ボイルばかり食べている個体と

麦を食べている個体が居ました。

またチャレンジします(^o^)





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