Twitterにも投稿してあるのですが、認知機能が弱い方やアスペルガー症候群・自閉症
スペクトラム障害に該当する方の場合、
「この人と友達になった方が良いの?」
についてサッパリ判断できないことがあります。一般的な「友達(特に親友や恋人)」を
選ぶには
『「この人と友達になれるのか」を 簡単に判別できる方法 ①まず相手のジョークを聞く ほっこりすればOK イラっとすればNG ②言える人は自分から冗談を言ってみる そして相手の顔色を見る 同じ話をしても 喜ぶ人や 攻撃されたと感じる人もいる 相手がどう感じるかを 感じることが大切』
という段階を踏んでいきます。
相手の冗談にイラつくようでは、友達だけならまだマシですが、親友以上になると
無理があるのです。
ところが、上記のような苦手項目のある方にとっては、相手が出すサインを見落として
しまうこともあって、
①話をしていると続くのに、なぜか楽しいとは思えない。
②冗談自体が苦手で、誰の話でもイラつく。
という傾向があることも多く、今目の前にいる相手に自分が好意を持っているのかどうかも
分かりにくくなります。
自分自身で発しているサインが分かりにくい場合は、ぜひ一度お越しください。
あなた自身を一緒に分析していきましょう。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。