アダルトチルドレン?それとも発達障害? | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。

早くも年の瀬を迎えました。お正月も間もなくやってきますが、その前に到着しそうなのが

 

オミクロン株ですね!せっかくここまで頑張ったのですから、第6派にならないようマスク

 

つけて頑張りましょう。

 

 

 

「人が病気になる」「事故にあう」「結婚する」などは、一般的には当然のこととして考えられて

 

いますね。

 

では、医学が進歩すれば、「がんになる前の段階で治療できる」ようになるのかといえば、残念

 

ですが

 

 

      できない

 

 

 

のだそうです。ですから、人間の科学では「いかに早期発見するか」しかありません。なぜ

 

そうなるのかというと、「量子論」の本に記載されているハイゼンベルクの「不確定性原理」

 

等によれば、(最近は精度が向上しているそうですが)「人が見ることができるものは、光を当てて

 

見える範囲まで」で、それより小さい物質を見ると、光と衝突して電子が粒になるからだそうです。

 

ですから、ミクロの物質が次にどう動くかは「確率」でしか分かりません。

 

ということは、物質Aがガン化するかしないかは、「運命」による「としか言えないわけです。

 

 

実は、自分の状態がアダルトチルドレンなのか発達障害の要素が影響しているのかというと、

 

よく分からないケースも多いのです。

 

☆毒親だった母がもうこの世にいない。

 

☆1歳の時に両親が離婚したので、今さら聞くことができない。

 

☆小さいころのことをほとんど覚えていない。

 

遺伝情報を確認できる場合だけを選択すると、両親のうちどちらか、または両方に発達障害

 

らしい傾向が見られます。ところが、そこに幼少期の成育歴が加わりますから、どちらの方が

 

影響が大きいのかはよくわかりません。

 

山手心理相談室では、成育歴がはっきりする場合を除けば、「アダルトチルドレン」「発達障害」

 

を区別せず対応しています、今の状態を一緒に考え、一人ひとり違う改善方法を採用していきます。

 

来年は、今年以上にご卒業者様が増えることを楽しみにしています。

 

 

 

 

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(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)

 

興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事

 

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