地下鉄に乗ろうとしていると、目の前になぜか1両だけガラガラの電車が到着しました。
目ざとい方は、何とか座ろうと移動したのですが・・・・「き●がいや!」という怨嗟の声と
ともに元の車両に。その人たちの話では、ホームレスさんが数人乗車していて、うち
ひとりは吊革にぶら下がって懸垂をしていたのだとか。
一見とても仲良しに見えるご夫婦が、実は「女王様と奴隷」などアラビアンナイトの世界の
ような関係になることがあります。外では仲良しでも、いったん家に帰ると
★今日は朝まで私の話を聞かないと許さないっ。
★私は会社の飲み会(不倫)なんだから子供の食事を作ってよっ。
★あなたは会社でだけ背広を着ればいいけど、私は48時間衣装が必要なのっ。
★あなたはどうせ出世しないんだから、私の勉強時間を邪魔しないでっ。
★ 土下座じゃなく、朝まで言葉で謝りなさいっ。
一般的には信じられないことですが、妻が夫を支配するということですね。実際には
男性のほうが力が強いので、ここまで言える方は少ないのですが、境界性パーソナ
リティ障害の場合はそんなことお構いなしです。
なぜかってですか?
そのために、妻はアリクイさんのような夫(つまりアスペルガー傾向の方)を選ぶのです。
自分の感情が理解できにくいアスペルガーさんにとって、ころころ変わる感情を持つ
パーソナリティ障害(特に境界性)や統合失調症の方が怒ると、どうしたら良いのか
サッパリわからないのです。
「そんなこと信じられない」ですって?
一度アスペルガーさんやパーソナリティ障害の方と結婚すれば理解できると思います。(笑)
Gさん(40歳)のおノロケです。
『私は1年前に平和な家庭を飛び出して、今の彼と暮らし始めました。彼は予想通りとても
やさしくて、さらに私がしっかり生きることができるようにいろいろ教えてくれます。たまに足で
踏まれたり、間違って顔面パンチを繰り出されることもあるのですが、とってもかわいいです。
私の人生でこれほど楽しいことはなかったです』
彼は16歳下だそうです。