「女子疲れ」と発達障害 | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。

テレビで大活躍の宝塚歌劇出身の「女優」さんはたくさんいらっしゃいますが、中でも


和央ようか・姿月あさと・天海祐希の3人と花總まりさんは大大大ファンです。





いつ見てもカッコよすぎだと思います・・・・。



でも、いつも心配したのが「男役」でも「女性」という点です。女性には、男性には永遠


に分からない女性ホルモン音譜の影響があります。



☆女性ホルモンのバランスが悪いタイプ。


☆なぜか男性ホルモンが活発すぎるタイプ。



ホルモンバランスが悪いと、情緒不安定になったり生理不順になったりします。




ところが、発達障害(アスペルガーなど)の方の場合は、この症状(ある方)にプラス


して、<体調悪化が感覚的につかみにくい>という難題があります。いつもと比べて


今月はどうなのかという感覚がつかみにくいというケースです。周囲の方が健常者で


あれば、ぜひ気を配ってあげてください。



合格Oさん(30歳)のご自慢です。


『僕は外資系の銀行で、しかも東京の金融街で働いていました。朝から晩まで気を抜く


ヒマもなかったのですが、僕はまったく疲れを感じませんでした。人の倍働いたので、


気がつくとベッドの上でした。なぜか親に退職させられてしまいました』



今は復調なさっているのでしょうか・・・・。







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